皆さん、こんばんは!
今日、検査専門病院に行ってMRI検査を受けてきました。
ここには依然、右側の腰の痛みで検査に行きました。
2021年の今頃でした。
そして、3年経った今、今度は左側の腰の痛みで検査にってきました。
いくと、、
受付に女性二人が居て、問診票への記入を求められました。
同じような内容の紙に4枚、同じようなことを書き、待っているのですが、
所謂、クリニックとか診療所とはかなり違います。
まず、看護師がいない。
診察室というものは無く、
医師はいるのですが、ただ問診して検査を受けていいかどうか判断するだけの医師です。
つまり、治療をしない医師です。
患者は13人ほどでしたが、みな予約を取って検査に来ているので、スイスイ流れていきます。
どういうことかというと、、
MRIとか、CTとかは、高額な検査機器なので、診療所とかクリニックでは、買うことが出来ません。
でも、診療所の医師も、画像判断ができれば、患者の治療方針を判断できます。
だから、検査を外注するのです。
一方、受注する検査専門病院は、
朝から晩まで、検査でびっしりであれば、高額なMRI,CTを効率的に使用できて、収益が上がります。
だから、都内の診療所とかクリニックから、検査のみ受託して、必要最小限のスタッフで回し私益を上げます。
そこに行ってきました。
MRIは、磁気を使う検査なので、骨折のボルトが入っているとか、心臓にペースメーカーが貼っているとかは都合よくありません。
入れ墨、タツーもペケ。
湿布も、ネックレスも全部だめ。
そして、ドーム状の検査機器の中に入り、ヘッドフォンをして、騒音の中、狭いなか、じっと耐えている検査です。
15分程ですべて終わり、
そのデータをCDROMに入れて、持ち帰り、次回、担当の整形外科医に渡して検査結果をきくのです。
でも、、
その前に、自分でCDROMの画像をパソコンで観てしまいました、、、
あ~、
左腰が白く映っている。。
明らかに、炎症反応が出ていました。
これじゃあ、左腰が痛いわけだ、、
もしかして骨にまで炎症が出ているかもしれない。
つらいなあ、
これじゃやあ、またしばらく走れない。
サロマ湖100㎞は6月で、もう、5カ月ちょっとしかないのに、
練習を積むことが出来ない。
焦るなあ~
焦っても仕方が無いのですが、、
心が押しつぶされそうな、検査結果でした。。