鬼門の「足柄峠走」から2日目、

 

身体がちぎれそうに痛いです。

 

筋肉痛なのです。

 

皆さんは「筋肉痛」のメカニズムをご存じでしょうか?

 

❏ 筋トレを行うと、筋肉の内部、表面が「ちぎれます」。

 

ちぎれるって「大変」なのですが、実際の現象はそんな感じです。

 

大きくちぎれると「肉離れ」という怪我になりますが、小さく・細かく着れるイメージです。

 

❏ そうなると、次、人間の自然治癒により、切れた部分がくっつき、大きくなります。

 

これが筋肉がついてきたという、現象になるわけです。

 

❏ 筋肉が蘇生される段階で「痛み」がでて、「筋肉痛」となります。

 

つまり、筋肉痛=治っている証拠 なのです。

 

だから、歳を取ると、筋肉痛が2日目に出るというのは、歳をとると回復が遅いということでして、理にかなっているわけです。

 

「足柄峠走」で激痛が走っている私、、今まさに修復課程なのですが、明後日、「ランステ50㎞走」です。。

 

恐怖です、、

 

果たしてできるのかな?今の私に。

 

一方「ジムで筋トレ」も合間を見て行っています。

 

何をやっているかと言うと、

 

1)まず、プランク

 

2)アームレッグクロスレイズ

3)ヒップリフト

 

4)カーフレイズ

 

5)スクワット

 

こんな感じのメニューを20種類行っています。

 

2時間近く、みっちり行い、終わるころにはもう、ヘロヘロ状態になっています。

 

サロマ湖100㎞マラソンまで、わずか「55日」。。

 

果たして、身体づくりが間に合うのか?

 

1日、1日を大事にして過ごしています。