起きました！
朝、4時30am、、、
マラソンのために、朝4時台に起きるなんて、物好きというか、変態ですよね～、あ～やだ
さて、昨日は「ザ・残酷」な天候のマラソン大会ほど忘れられない大会になります、と書きましたが、
本当にそうなんですよ。
最高に良いコンディションの大会なんて、忘れちゃって、全然記憶に残らないもんなんですよ。
いつだったかなあ、もうかれこれ20年くらい前の河口湖マラソン。
今は、富士山マラソン大会と名前が変わっていますが、当時は河口湖マラソン大会でした。
11月に、ザーザーの大雨で、憂鬱だったのですが、
駅からの送迎バスで大会会場の受付近くにバスが停まって、乗っていた選手たちが、バスから降りるときのことです、
先におりていく選手たちが、降りる時、必ず小さな叫び声をあげます。
「ひゃぁ～」とか、
「うわぁ～」とか。
なんなんだろう？と後ろに並んでいて、よく解らない私は、だんだん、運転手の席近くまでやってきて、、
相変わらず、前のランナー達が、
「おわぁ～」とか
「ひ～」とか言っていて、
私の番が来ました。
バスの入り口のタラップから降りたら、、、
雨で出来た、大きな水たまりがあって、降りる時、必ずそこに足首をつけなくてはならず、、ジュポォ～～
「ひゃぁ～」と言ってしまいました。
運転手さんもわかってんだったら、バスを少しくらい前後移動させてくれればいいのに、
でも、一面、道路が河口湖みたいになっていた河口湖マラソンの受付近くで、、
走る前から、マラソンシューズが、びしょ濡れで、靴下までびしょびしょで、川の中歩いたみたい状態で、スタートしました。
あの大会は、忘れられないわぁ。
そういえば、2014年か、2015年の「かすみがうらマラソン」も結構な大雨で、
寒いからナイキのマラソン手袋して走っていたのですが、
あまりの雨で、走ってる最中に、濡れたマラソン手袋を脱がして、雑巾絞りみたいに、ぎゅっとしぼって、また、手袋をはめるなんてことした大会もあったなあ。
しぼったあとの手袋をはめるのって、結構手こずるんですよ。
指2本、同じ指に入れたり、
指の先があまって、ちゃんと手首まで入らなかったり、、
ああ～、今日の佐倉マラソンも、冷たい雨の忘れらえない（良い）大会になるんだろうなあ～