昨日やっと放送されたドラマスペシャル『白洲次郎』第1回。


このドラマ昨年の秋に撮影されたんですが、諸般の事情でボツり掛けたんです。

私もさんざん頑張ったので放送されて良かった。


で、見ていて超驚いた。Σ(゚д゚;)


主人公の次郎が将来の伴侶となる正子と初めて出会うシーン、設定は戦前の社交倶楽部、おもむろに煙草入れからタバコを取り出す正子、そのタバコに一人の男が火をつける、その時正子の手前に私のどアップが・・・(;^_^A


色々とでてきましたがこんなにアップで撮られたのは初めて!

なんか嬉しいような恥ずかしいような、ちょっと複雑な心境。

その他にも白洲組の若衆や取付騒ぎの債権者でちらほらと映っていました。(=⌒▽⌒=)


ドラマそのものは本当に拘って撮影されていて、1カットに1時間は当たり前の、まるで映画のような撮影でした。

で、実際に放送を見ていて本も良い、演出もなかなか素晴らしい。

そしてデジタル撮影なのにまるでフィルムを見ているような画面に、ちょっと驚かされました。

撮影のときお話したスタッフの方が「威信を掛けて作ってます」と言っていただけのことはありました。


全3回の予定で、現在第2回まで完成。

第3回は新年度予算でこの春から撮影で、放送は8月頃になるとか。


取りあえずは来週の第2回を楽しみにしています。

たぶんもう少し映ると思うんですがね。


今日いや昨日、某SNSの「”ボランティア”エキストラ情報」と言うコミュニティーの関西の新年会が行われました。

参加者25名。

これって多いのでしょうね。


住んでいる地域も社会的立場も千差万別なのに、そんなことは誰一人として口にしない。

みんながみんなを大切な仲間だと思っている。

そしてお互いを尊敬している。

私も例外ではない。


会社員、公務員、パート勤めの主婦。

病院に勤務しながらのタレント兼歌手。

会社員でありながらプロのエキストラ。

大学に通いながらのタレントの卵。

シナリオライターに挑戦している者。

フリーライターの方。

斬られ役専門のプロの侍。

雑誌の編集を手がけている者。

そして私を含む自営業者。


お芝居が、エキストラが好き、この一点だけで繋がっているのに、みんなそれぞれに悩みもあるはずなのに、そんなことは一言も言わずただただこの集いを楽しむことだけを考えている。


都合で参加できなかったメンバーも大切な友。


本当に素敵な仲間達だ。


この集いがいつまでも続けられればと願わずには居られない。


参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

そしてありがとう。


もう日付が変わってしまいましたが、14年前の今日、阪神淡路大震災が起こりました。

毎年毎年この日が来るとあの日の光景が思い浮かびます。

幸いにして私の親戚や友人知人は全員無事でしたが、あの悲惨さは忘れられません。


町は美しく復興しましたが、人々の心の傷は今なお癒えてはいないでしょう。


震災から数日経ったころ、ある知人からの要請で復興作業のお手伝いをさせていただきました。

始めて神戸に足を踏み入れた時の衝撃は今も忘れることが出来ません。

倒れた高速道路、傾いたビル、崩れ果てた家屋、そこにはあの瞬間まで家庭があり、職場があり、日常があったはず。

変わり果てた町並みに涙をこらえることが出来ませんでした。


大災害は何処かで必ず起こるものです。

しかし崩れた家屋から助け出したのは、殆どが近隣の方の手によってでした。

日頃からの備えも大切ですが、それ以上に近隣の方たちとの繋がりが大切なんだ痛感させられました。


これから50年以内に東南海地震が起こる確率は50%といわれています。

様々な報道を見て、その時に私達になにが出来るのか、改めて考えさせられました。


私にとってこの日は、鎮魂と明日への決意の日として終生忘れることは無いでしょう。


亡くなられた方達の死を、決して無駄にしないために、この記憶を語り継いでいこうと思います。


改めて御冥福をお祈りいたします。 合掌