もう日付が変わってしまいましたが、14年前の今日、阪神淡路大震災が起こりました。
毎年毎年この日が来るとあの日の光景が思い浮かびます。
幸いにして私の親戚や友人知人は全員無事でしたが、あの悲惨さは忘れられません。
町は美しく復興しましたが、人々の心の傷は今なお癒えてはいないでしょう。
震災から数日経ったころ、ある知人からの要請で復興作業のお手伝いをさせていただきました。
始めて神戸に足を踏み入れた時の衝撃は今も忘れることが出来ません。
倒れた高速道路、傾いたビル、崩れ果てた家屋、そこにはあの瞬間まで家庭があり、職場があり、日常があったはず。
変わり果てた町並みに涙をこらえることが出来ませんでした。
大災害は何処かで必ず起こるものです。
しかし崩れた家屋から助け出したのは、殆どが近隣の方の手によってでした。
日頃からの備えも大切ですが、それ以上に近隣の方たちとの繋がりが大切なんだ痛感させられました。
これから50年以内に東南海地震が起こる確率は50%といわれています。
様々な報道を見て、その時に私達になにが出来るのか、改めて考えさせられました。
私にとってこの日は、鎮魂と明日への決意の日として終生忘れることは無いでしょう。
亡くなられた方達の死を、決して無駄にしないために、この記憶を語り継いでいこうと思います。
改めて御冥福をお祈りいたします。 合掌