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ジュニチエガワのブログ ~おなかへったーず~

歌う・作る・働く。シンガーソングライティングサラリーマンです。
ぐだぐだ語ります。

昨年5月からブログを始めてから、
これまで「初めて聴く人でもわかりやすい」
テーマとしたディスクガイドをいくつか書いてきました。

そろそろ自分でも何を書いたのか分からなくなってきたので
一度纏めてみようと思います。


60~70年代ロック、ポップス
~ビートルズ編~
~ビーチ・ボーイズ編~
~クイーン編~
~ELO編~
~スティーヴ・マリオット編~
~プロコル・ハルム編~
~ローラ・ニーロ編~
~イギリスのハーモニーポップス~
~トッド・ラングレン編~
~ジョージ・ハリスン編~
~ビートルズパロディ特集~
~ジョン・レノン編~
~ザ・フー編~
~10cc編~
~バッド・フィンガー編~
~NRBQ編~
~キャプテン・ビーフハート編~


80年代~ロック、ポップス
~エルヴィス・コステロ編~
~XTC編~
~エイミー・マン編~
~ジョー・ストラマー編~
~ザ・ポリス編~
~スティング編~
~ラモーンズ編~
~ポール・ウェラー編~



ソウル
~ジェームス・ブラウン編~
~マーヴィン・ゲイ編~
~モータウン編~
~スティーヴィー・ワンダー編~
~ローカルソウルグループ編~
~マイケル・ジャクソン編~
~アイズレー・ブラザーズ編~
~カーティス・メイフィールド編~



うん、偏ってるね。
しょうがないよ。好きなんだもの。
さて次何書こうかしら?
まあたぶんこのあたりのジャンルからは外れません。

(2016.3.27更新)いくらか追加しました。
この間岩手に行った際に「宝来館」の女将さんに
インタビューさせていただきました。

宝来館というと、こちらのドキュメンタリーで有名になったお宿です。



内容はこれまでの統括と今後の展望について。
明るい内容なので、ライトな感覚で観ていただければ幸いです。
1967年に大ヒットとなった
「青い影(A Whiter Shade Of Pale)」

曲名聴いてもピンとこない人でもちょっと聴けば
「ああ、これね」となるはず。↓


ただ、この名曲の陰に隠れて
あまりこのバンドの全体像は知られていません。
…まあ僕も偉そうなこと言えるほど知ってるわけじゃないですが。

まず一番このバンドが個性的なのは、
作詞家がメンバーとして紹介されていること。
その名もキース・リード。プロコル・ハルムの楽曲には
ほぼ全て彼の詩がのせられています。
まったく演奏には参加してないけど、
ジャケットにはちゃんと写真も登場。

(実際はちょっと演奏も試してみたそうですが無理だったそうで…。)
そう、「詞」をすごく重要視してるんです。

あとピアノを基調とした荘厳でシックな世界観
そこにちょっとダークで皮肉の利いた歌詞がのって、
まさにオリジナルな音楽になっています。

今回はそんな彼らの魅力が理解しやすい3枚をご紹介。
是非お試しください。


「ソルティ・ドッグ」1969年
ソルティ・ドッグ +6(K2HD/紙ジャケット仕様)/プロコル・ハルム

¥2,376
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こちらは彼らの3枚目のアルバム。
ボーカル、ピアノのゲイリー・ブルッカー中心の1作目、2作目と違うのは
それまでもちょこちょこ個性を見せていた
メンバーのキーボード奏者、マシュー・フィッシャーが大活躍していること。
前作までのクラシカルな路線に、少し牧歌的な色合いが加わって
よりポップに、聴きやすくなっています。

このアルバムの後、マシューは脱退してソロ活動を開始、
この組み合わせの作品は聴けなくなってしまいました。
うーん、残念。

海に消えて行った船乗りたちの歌。僕はこの曲が大好き。



「イン・コンサート・ウィズ・ザ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ」1972年
イン・コンサート・ウィズ・ザ・エドモントン・シンフォニー・オーケスト.../プロコル・ハルム

¥2,880
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エドモントン・シンフォニー・オーケストラ
あまり聞かない名前ですが、それもそのはず
カナダで国内でのみ活動しているローカルのオーケストラだそう。
会場もカナダ、アルバート州エドモントンのホール。
なかなかリハーサルではうまくいかず、本番が心配されたそうです。

ところが本番は大成功、そしてこの作品は傑作です
元々オーケストラがよく似合うバンド、相性ピッタリ。
地元のコーラス隊も加わって、もう豪華絢爛。
収録曲はやや少なめですが、濃厚なのでむしろちょうどいい感じ。

ライブアルバムって買ってもあまり聴かなかったりもしますが
これは僕のヘビーローテーションの1枚。お勧めです。

アルバムの中の地味な曲なんですが、一段と輝きを増してます。



「グランド・ホテル」1973年
グランド・ホテル(紙ジャケット仕様)/プロコル・ハルム

¥2,592
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ライブ盤の翌年リリースの6枚目のスタジオアルバム。
タイトルからもわかるように高級ホテルを舞台にした
ゴージャスな雰囲気のジャケット。メンバーもカチッと決めてます。
キース・リードの難解で毒の効いた詞もキレキレ。
特にアルバム全体をコンセプトで繋いでるわけではないですが、
作品としての見事な統一感。

曲は今までの雰囲気を大事にしながら、
コンパクトなポップ路線に進めたもの。
これが成功、絶妙なバランスで成り立ってます。

ただこの次のアルバム以降は、さらにクラシカルな装いは薄れ、
やや中途半端な存在になっていってしまいます。
アーティストのこだわり
売るための明快さ
なかなか難しいですね。

シックでピリッと辛口な名曲。ドラムのB・Jウィルソンに注目!



僕もこそこそと音楽活動していますよ。
60年代末に彗星のごとく現れた
天才女性シンガーソングライター、ローラ・ニーロ

数々の名盤、名曲を生み出したものの、
大ヒットには恵まれず、
なかなかその才能に見合った評価はされませんでした。

ただ、他のミュージシャン達には早くから注目され、
数々のカバーバージョンが誕生。
本人が成し遂げられなかった大ヒットも
多数生まれています。

そんな素晴らしい才能が有りつつも、
なかなか伝わりにくい彼女の魅力が
比較的ストレートに現れた3枚をご紹介。
是非お試しください。


「ファースト・ソングス」1973年
ファースト・ソングス/ローラ・ニーロ

¥1,404
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ローラの記念すべきファーストアルバム。
正確に言うと、ファーストの出し直し。
(1967年に最初のリリース、73年に出し直し)

最初のアルバム発表後、レコード会社を移籍して出した2作目がヒット、
「もう一回出せば売れんじゃね?」
ジャケットを変えて出し直したものだそうで、
この上品な色合いのジャケットは僕もお気に入り。

二枚目以降に顕著になる【感情の爆発】は控えめで、
ポップスとして安心して聴けます。
ただそのソングライターとしての才能は
もうこの頃からずば抜けています。

例えばこの曲とか新人離れした完成度!↓



「ゴナ・テイク・ア・ミラクル」1971年
ゴナ・テイク・ア・ミラクル/ローラ・ニーロ

¥1,836
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活動も軌道に乗った71年
気の合った仲間と楽しくレコーディングしようと
仲の良かった黒人女性グループ「ラベル」をゲストに迎え、
昔よく聞いた歌をカバーしたというなんともリラックスした作品。
実際おしゃべりが楽しくてレコーディングがちっとも進まず
スタッフがやきもきしたと言われています。
ヴォーカル録りで1週間スタジオ取ったものの、
実際録音したのは最終日!
しかも全曲一発録り!

それでこのクオリティだってんだから天才ってうらやましい。

これを聴くと、楽しんでレコーディングしたことがわかりますね。



「エンジェル・イン・ザ・ダーク」2001年
エンジェル・イン・ザ・ダーク~ラスト・レコーディング1994.’95/ローラ・ニーロ

¥2,592
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出産、子育てなどでしばらく活動を休止していたローラ。
91年に待望の活動再開、その後は勢力的に活動を続けます。

ところがその矢先に病魔に侵されていることが発覚、
治療もむなしく1997年にはがんでこの世を去ってしまいます。

この作品はそんなローラが、94年から95年にかけて取り組んでいた、
オリジナル曲集
カバー曲集の2枚のアルバム用の音源で成り立っています。

正直アルバムとしては未完成なのですが、
それを補って余りあるほどの生命力が全体にみなぎっていて、
僕はこの作品に特別な愛情を感じるんです。

熱く、短く生きた彼女の最後の輝きが詰まっています。
ぜひ聴いてみてくださいね。

カバー集パートより。ピアノ弾き語りで丁寧に歌っています。


今日はライブバーに行ってきました。
前から興味あったんですよね。

今回お邪魔したのはこちら。
ライブバー 名古屋 栄 sakaeBase | Cafe&Bar SakaeBase(栄ベース)名古屋のライブバー

お酒飲んで、ちょろっと歌わせてもらいました。
そしたら店長さんから「ライブ出るかい?」とお誘いが。

うわあ久しぶりだからやってみよう!
と二つ返事でOK。

という訳で8月29日(土曜日)に
同店で出させていただきます。
詳細はまた追ってお知らせします。

もう今日は酔っぱらってるので寝えdrtfyvぐいヴ