様々なアーティストの作品の中から
「初めて聴いてもピンとくる」という基準で
僕の独断で選んだものをご紹介するこのエントリ。
今回は
ポール・ウェラー編です。
僕はポール・ウェラーが大好き。
昔から聴いてましたが、最近再びマイブーム到来。
それこそしょっちゅう聴いています。
ポール・ウェラーは1977年にTHEJAMの一員として18歳でデビュー、
それから現在に至るまで常に第一線を走ってきた人。
当然作品数も多く、中にはなかなかとっつきにくい作品も。
今回はそんな彼の長いキャリアの中から
1992年のソロデビュー以降の作品に的を絞って、
90年代、
2000年代、
2010年~の
それぞれの時代で印象的な作品を3つセレクト。
ぜひお試しください。
人気曲てんこ盛りのマストな一枚!
「スタンリー・ロード」1995年
スタンリー・ロード/ポール・ウェラー

¥1,512
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1989年に前のバンド、
スタイルカウンシルを解散し、
一時は
「過去の人」となったポール。
しかし地道に活動を続け、ソロ3枚目の今作では
ついに
全英ナンバーワンを獲得。
そんな快進撃の幕開けにふさわしい充実した内容。
現在でもライブで歌われる曲が多く、
自他ともに認める傑作です。
AメロBメロサビみたいな分かりやすい構成の曲は
ほぼ皆無なので、最初はやや戸惑うかもしれませんが、
聞いていくうちに魅力がきっと判ってくるはず。
日本でもよく売れたので、中古屋さんでも比較的
簡単に手に入ります。
僕はアルバムの最後に収められたこの曲がお気に入り。↓
21曲入りの濃厚な作品。曲も粒ぞろい。
「22ドリームス」2008年
22ドリームス/ポール・ウェラー

¥2,571
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ロック界の大御所として地位も確立された2008年に発表された
全21曲入りの大作。
22ドリームスなのに21曲。それまでの集大成ともいえるバラエティ豊かな内容で、
それでいてとっつきやすいメロディの曲が多いのも特徴。
年齢に逆行するようにサウンドは年々若返っており、
ゲストミュージシャンもベテランから若手まで多彩。
積極的に、貪欲に理想の音楽に向かって突き進んでゆく姿に
ただくっちゃねくっちゃねな僕は感動するばかりです。
この作品にはCD2枚組のスペシャルエディションも出ています。
そっちの収録曲も素敵なので、是非聴いてみてくださいね。
プロモも印象的なこの曲。ところどころに混じる不協和音も素敵。
57歳のおっさんとは思えない意欲的な最新作。
「サターンズ・パターン」2015年
サターンズ・パターン(DVD付スペシャル・エディション)/ポール・ウェラー

¥3,374
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去年発表された最新作。
60歳も目前になった彼が、更にとんがった先に行きついた音楽。
これは良いアルバムです。
正直なところ、ここ最近のアルバムは新しいことに挑戦しようと
するあまり、
若干空回り気味でした。
しかし今作では新しい要素をしっかりモノにして
どの曲も自然でかっこいい!
先ほどの
22ドリームスとは打って変わって、
収録曲は少なめの9曲。
「もっと聴きたいな」と思うところで終わっちゃう。
すると気付けば何度も聴いちゃってるんです。
いやあ、年をとってもいい曲は作れるんですね…。
僕はこれが大好き。セクシーですねぇ。