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ジュニチエガワのブログ ~おなかへったーず~

歌う・作る・働く。シンガーソングライティングサラリーマンです。
ぐだぐだ語ります。

新たな職場に入社して一週間、
分からないことも多く、何かとバタバタしてますが
とりあえずはいいスタートが切れたかなという印象です。

さて、最近「昔やってたゲームがまたやりたいな」と思って
ネットで色々見てたんですが、
おしなべてソフトが高い!
特にあんまり売れなかった地味なソフトは
レアものとして新品以上の値段が!!
僕の持ってたものも当時5000円程度だったものが、
状態の良いもので倍の1万円に!
しまった…当時二束三文で売っちゃった…持ってりゃよかった。

そうなんです。
僕みたいにノスタルジーに浸りたくて
また当時のものを求める人が多いんですね。
また皆それなりにお金を持ってるから高くても買っちゃう。

特にソフトの箱、説明書が付いてるととんでもない値段に!

買ったら即捨ててたもんね、箱なんて。

これを見ているお父さん、お母さん。
お子様のおもちゃの箱、しっかり保存してやってくださいね。

「下らねえなこんなもん」と思っても、
子供心にはそれが素晴らしく輝いて映っていて、
大人になってからふと愛でたくなるもの。

おそらく20年~30年後にはモノにもよりますが
きっとそれなりの価値が出る事でしょう。
「取っといても邪魔でしょうがねえよ」という方は
じいじ、ばあばのお家で預かってもらうのも手かもしれません。

いやあ、しつこいけどソフト売らなきゃよかった…。


画像は僕のお気に入りのおもちゃ、ゼンマイで歩くアルパカ君です。

さて、過去の日記で父について書いてたので、今日は母について。

子供の頃母には少し複雑な感情を持っていました。
とても愛情深く、明るく、優しい人なんですが、
「母である前に女だった」というか・・・。
とにかくモテるんです。60代後半の今でも。
息子の僕から見てもかわいらしい女性ですからね。
(もてるでしょと聞くと迷いもせず「うん」ですと。)

幼いころに両親が離婚、僕は母と姉と3人で暮らすことに。
母は居酒屋(本人いわくお好み焼き屋)をやってて、
当然のことながら、平日はほとんど相手にしてもらえず。
店が休みの日曜の夜は「勉強」のために必ず飲みに行ってました。
いつも夜はひとりぼっち。

姉も7歳違うのでまったく話が合わず同居の他人状態。

2階のベッドで一人横になって眠ろうとすると、
下の店から楽しそうな笑い声。

夕飯はいつも弁当屋さんの弁当。
いやでいやで毎日ほとんど食べませんでした。
それでもやっぱりお腹はすくので冷蔵庫漁ってシーチキンとか
イカの塩辛とか食べたり。
おかげでガリガリ。

で、小6の時に再婚の話が。
「来たか」って感じでした。
見ず知らずのおっさんと一緒に住みたくは無かったので父の所へ。
父の下ではのびのび暮らすことができて、幸せでした。

うわーって書いたけど、いい人なのよ。
今も時々「あなたたちには本当にひどいことをした」とか言うの。

大人になった今だからわかるけど、
ほんとに毎日一生懸命だったんだよね。
女手一つで子供2人養うって、
今よりずっと大変だったと思うし。
さんざんわがまま言ってたもんな。

再婚した相手とはとうに離婚し、
現在一人暮らしの彼女の部屋には、
沢山の僕と姉の写真が飾られています。
それを見るといつも思うんです。

間違いなく僕らは愛されていた。 
当時も、今も。
毎年おなじみの成人式のニュース。
今年も例年と同じようなはしゃぎぶり。

ただ、明らかに子供の人数は減っていて。
彼らは今の日本においてマイノリティ。
統計を見る限り、今後も若者は多数派になれない運命。

テレビとかもうもろにアダルト層向けのノリだし。
(最近やってたSo〇t〇ankのCMの「元〇〇」とかいうのも
 若い子にはよくわからないだろうし)


主役になれる貴重な機会、
存分にはしゃいでおくれとおいちゃんは思いました。

かくいう僕は成人式に行ってません。
「成人式なんて与えられた環境でやるもんじゃねえ。
俺だけの成人式をやってやるんだ!」

と分かったような口をきいて、式当日に
一人ギターを抱えて沖縄から弾き語りの旅を開始。

歌ってお金を稼いで北海道を目指すという
壮大な目標を掲げたものの、
当時付き合っていた彼女に
「寂しさに耐えられない、別れる」と言われ
広島で中断、慌てて名古屋に帰ったという
なんとも情けない結末。
でもそれが若さなんですよね。

今でもその時の思い出は心の中でキラキラ輝いています。

だからいつか僕に息子が生まれ、その子が20歳になったら
楽器一つ持たせて家から追い出そうと思っています。
いい父親ですね。


これが僕の20歳頃。この頃から目立つデコですね。↓



正月にふと
「ミスチルのようなインパクトのある曲を作ろう」
と思い立ち、餅を食べたべ試行錯誤した結果がこれです。
どうでしょうか?
売れそうでしょうか?

詞は古くからの友人のことを思って書いたもの。
本当に素直な気持ち。
いい歳こいてもこんなにストレートなのは
僕の魅力でありうっとおしさだと思います。

すべての愛しい友人と
彼らとの素晴らしい思い出に感謝。


「セピア」

君にもっと伝えたくて 言葉探したんだ
すぐに行き詰って 苦笑いして
期待以上のことなんて 出来そうにないけど
それでも懸命になって 背伸びするんだ

この先に転がった きりの無い難題も
きっと君と描けば 愛しい彩になる

大切にしたいだけなんだ 何気ない時を
すべて失う瞬間には 感触が残るように
懐かしい香りでふっと 蘇るセピア
優しく指でなぞって 目を閉じる

叶わない願い事 いっぱい抱え込んで
ため息ばかりついて 嘆いてたけど
忘れかけたその時に ふと偶然が起きる
そんな幸運だって いつかはあるだろう

約束はしなくても 不安には感じない
僕がここにいれば 君がそこにいれば

大切にしたいだけなんだ 間違えた過去も
手の中にあるものが その結果なんだから
血と涙と微笑みで 輝いた世界
今夜も君を想って ペンをとる

大切にしたいだけなんだ 何気ない時を
すべて失う瞬間には 感触が残るように
懐かしい香りでふっと 蘇るセピア
優しく指でなぞって 記憶をたどって
君を想って ペンをとる

様々なアーティストの作品の中から
「初めて聴いてもピンとくる」という基準で
僕の独断で選んだものをご紹介するこのエントリ。
今回はNRBQ編です。

1967年にスタートしてから現在に至るまで、
一時解散しながらも活動している
世界最高のバーバンドことNRBQ。
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一般的な知名度こそ低いですが、
音楽ファンや同業のミュージシャン達からはカリスマ的人気。

そんな彼らの作品から僕の好みで
3枚をピックアップしました。
なかなか入手しにくいですが、
どの作品も一聴の価値ありなのでぜひ聞いてみてくださいね。


最高傑作の呼び声も高い1枚!
「アット・ヤンキー・スタジアム」1978年
アット・ヤンキー・スタジアム/NRBQ

¥2,202
Amazon.co.jp

通算6作目のアルバム。

そのタイトルからヤンキー・スタジアムでのライブ盤かと思っちゃいますが、
内容はれっきとしたスタジオアルバム。
写真はただオフシーズンの球場に入れてもらって撮影しただけ。
(しかも球場側から「芝生に入るな」と言われたらしく、
 ジャケット写真では皆スタンドに座っています。)

そういう洒落っ気もNRBQの魅力のひとつ。

彼らは普段、自らのレーベルからリリースしてたんですが、
たまたまメジャーレコード会社との1枚分の契約が取れたために
この作品だけちゃんとしたところ(失礼)からのリリース。

だからメンバーも張り切って挑み、
エネルギッシュ最高にポップな作品に仕上がりました。
しかし売り上げは惨憺たる結果に…。
またちゃんとしたところから出てる分、再発もなかなかされず
その内容にふさわしい評価はいまだされていません。

彼らの代表曲の一つ。ピースフルな名曲。

 

ジャケット通りのとってもチャーミングなアルバム。
「ティドリー・ウィンクス」1980年
ティドリー・ウィンクス(紙ジャケット仕様)/NRBQ

¥2,365
Amazon.co.jp

自らのレーベルからリリースした8作目。
脱力系イラストのジャケットが素敵ですが、
こちらはメンバーのお友達によるもの。
(その後のNRBQのアルバムはほとんど彼がジャケット
 デザインをしています。どれもファニーでキュート。)

アルバムの内容も負けず劣らず最高です。
その後のライブの定番となる曲も多数収録。
ポップだけれどパンチも効いててちょっぴり切ない。
僕はドライブのお供によく連れていきます。

ちなみにこちらのアルバムはiTunesストアでも購入可能。
本当におすすめ!

ライヴ定番曲のひとつ。ストレートな様でひねくれまくり。



夢の日本公演の興奮がここに!
「TOKYO」1996年
TOKYO/NRBQ

¥2,160
Amazon.co.jp


1996年なってついに彼らは初来日。
東京で2Daysライヴを敢行するわけですが、
本人達やスタッフも本当に会場がうまるのか?と不安があったそうです。

ふたを開けてみたら大盛況でメンバーもびっくり。
その熱狂ぶりに相当感激したそうです
ファンの期待に応えるべく彼らも白熱のステージを披露。
(僕は当時まだ中学生くらいなので観てません)
2日間で約50曲演奏、すべてはレコーディングされ、
その中から17曲を厳選したのがこちらのライヴ盤。

そりゃ悪いはずがない。
曲目もノリも最高ですよ。
見かけたらぜひ買いましょう。

これ以降ちょこちょこと日本に来てくれるようになりました。
↓こちらは99年のライヴより。すげえかっこいい!