これは酷い:那須の中学生、福島県いわき市の海岸でガレキの片付けに汗を流す | 弥勒菩薩からのメッセージin沖縄

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那須の中学生ガレキ拾い

津波で大きな被害を受けたいわき市の海岸をきれいにしようと、29日、栃木県から訪れた中学生たちが地元の中学生と協力してガレキの片付けに汗を流しました。

いわき市を訪れたのは、栃木県那須塩原市の厚崎中学校のサッカー部員とその保護者などおよそ30人です。
今回の訪問は那須塩原市の職員が去年の震災直後から毎週のようにボランティアにいわき市を訪れていたことがきっかけで実現したもので、一行はまず、去年の5月まで避難所になっていた湯本第二中学校を訪れました。

部員たちは地元の中学生たちとあいさつを交わしたあと、被災者のために集めたコメなどの支援物資を届けました。そして津波で大きな被害を受けた豊間海岸に移動して、地元の中学生と協力して、海岸の清掃に汗を流しました。

厚崎中学校の部員たちは、砂に埋もれた漁船などを掘り出す作業にあたりましたが、津波が残した被害の大きさにあらためて驚いた様子でした。

仲 間と手分けして作業にあたった厚崎中学校サッカー部のキャプテン内田有哉くんは「被災した人の苦労を思うと一生懸命になります。この経験はサッカーの試合 でも生きるはずです」と話していました。また、湯本第二中学校の澤井史郎校長は「栃木県から来てくれた中学生たちに勇気も与えられた思いです。地元の子ど もたちにもよい刺激になりそうです」と話していました。
03月29日 21時46分
www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053968291.html←もう消された
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