カトリック的ぼうけんの書 Lv.7 -33ページ目

カトリック的ぼうけんの書 Lv.7

ある日突然カトリック教会に通いだしたJUNEの日記。略してカト日。教会でのできごとやキリスト教について思うことなど、覚え書きを兼ねてぐだっと綴ります。

8月10日。
入門講座が夏休み中ですので、思い切って他の教会に行ってみよう!企画。
久しぶりに会える友達もいるという理由で選んでみたのが、横浜教区の片瀬教会。
サイトを見て「おおっ!」とびっくり。
お御堂が和建築。十字架がなかったらお寺さんです。
これはぜひ行ってみなくては!ってことで、台風近づく荒天の中を行ってきました。

小田急線片瀬江ノ島駅から歩いて5~6分程度のところにありまして、『カトリック片瀬教会』の看板に気がつかなかったらほんとにお寺です。
写真を撮ろうとした瞬間に豪雨に見舞われ、お御堂に駆け込みました。
引き戸の入口を入ると前室のようなスペースがあって、台の上に『聖書と典礼』とお知らせのプリントが置いてありました。
聖堂の入口にここの信者さんらしき女性が立っていたので、「こちらは初めてなんですけど、どこに座っても大丈夫ですか?」と伺ってみましたら、聖歌隊の席以外ならどこでもOKということだったので、なんとなく普段の定位置的なところに座ってみました。
座席の前の部分がラックのようになっていて、そこに聖歌集(プリントを綴じたファイル)が入ってました。
堂内に掛けてある十字架の道行きの絵も日本画です。

強風でガラス窓がガタガタ鳴る堂内で、ミサが始まる10分ほど前。
「ロザリオの祈りをいたしましょう」と先唱者の声が。
え、ミサ前にロザリオ?
私の所属教会は、ミサの前にその日に歌う聖歌の中から1曲練習して、お告げの祈りを唱えますが、ここはロザリオやるんですねぇ。
といって周りを見てもロザリオを手にしている人はいらっしゃらず(笑)、先唱者に続けて1連を唱えました。

ミサ自体は特に戸惑いはないんですけど、細かいところで所属教会との違いがあっておもしろいです。
ウチは基本が歌ミサなのですが、そうでないときも4つの賛歌は歌います。
ところがこちらは歌うのではなくて唱えてました。
「歌」として覚えていたので、音がつかないと詞が出てこないです(笑)
特に栄光の賛歌は「あれ、何だっけ?」連発だったので、途中から小声で歌ってました。
聖歌は、ウチではあまり使っていないカトリック聖歌集が主なのか、知らない歌ばかり。
こういったところでアウェイ感が楽しめます(笑)

そしてホスチア。
薄くて表面がつるつるしてました。
もなかというより、ソースせんべいっぽいかなぁ。
とにかく口に入れた瞬間「薄い」と思いました。

小さな教会なので入祭の歌も1番だけで司祭入堂には十分だし、退堂の時も同様。
拝領も時間も短くて済む。
でも神父様のお説教が長めだったので、終わってみればやっぱり1時間ほどでした。

いつもと違う空気の中で与るミサは正直言って集中力に欠けるんですが、なかなか楽しかったです。
突然知らないところに行っても困らないって、ちょっと不思議。

そんな感じで味を占めた『お宅訪問』。
2週間後に第2弾を開催したのでありますが、それはまた次回。