こんばんは。お久しブリーフ。こんなことを言っていた芸人がいましたね。名前忘れましたけど。

 

あ、ゲッツの人ですね。名前忘れましたけど。

 

そんな感じで私の名前も忘れられた頃でしょうか。お久しブリーフ。みなさん元気ですか。私は元気ですよ。因みに私はトランクス派です。

 

 

 

昨日は旅する写真教室で初めてzoom飲み会をやったのですが、写真を編集したらどう見ても振り込め詐欺集団のzoom会議になってしまいました。この秋月という奴は小物っぽいのでこいつはきっと受け子ですね。

僕は写真編集のセンスがないのかもしれません。

 

 

 

もうそろそろやめた方がいいと思うんですよね。

 

やめる、というか方向転換した方がいいと思うんです。

 

 

 

クラファンや前売りチケットを販売して「助けてください!」っていうやつです。

 

 

 

今本当に多いですね。この1週間でもいろいろなところで目にします。

 

 

 

「助けてほしい!!」

「今月やばいんです!!」

 

 

 

その切実な思いは本当によく分かるんです。うちも余裕なんて1mmもないですから。でも、分かるからこそ切り替えた方がいいのかなと思っています。

 

 

 

これだけ多くのクラウドファンディングが立ち並び、実店舗営業がストップしているから現金を確保するための前売り券の販売が乱立していると、世間の人は正直な話「助けてください疲れ」を起こしていると思うのです。急場を凌ぎたいその切実な気持ちは重々分かりつつも「またか。。。」と思ってしまいます。

 

 

 

実際どうですか?友人知人のお店、常連だったお店が今から悲痛な叫びで支援を訴えはじめた時に、「よっしゃ助けたろ!」となりますか?かなり近い関係の友人や親族の投稿であれば気持ちが動くかもしれませんが、どうです?一度や二度行ったことがあるだけのお店の「助けてください!」を見た時は。

 

 

 

「ここもか。。。」と思いませんか?

 

 

 

支援を訴えるクラファンやチケットの販売が始まった初期に目にした時の感情と、その手法がこれだけ溢れかえった中、新たなお店が訴え始めた姿を見た時の感情を比べた時に、「動こ!」と思う新鮮な気持ちに大きな差はありませんか?

 

 

 

とはいえ、僕も先日撮影前売りチケットを売り出した手前、「いやお前もやってるがな」と思われるかもしれませんね。確かに前売り券で現金を確保したい気持ちはありましたし、買って欲しい気持ちもあります。今ももちろんあります。ですが、「助けてください臭」はなるべく出さないようにしました(いや出てるがなという方スンマセン)。

 

 

 

巷で本当にたくさん目にする「助けてください!」は今はやればやるほど上手くいかない(現金が集まらない)んじゃないかなと思います。

 

 

 

僕だけかもしれませんが、あることがスタートした時に、初期の頃は「お!」と思って食いつくんですけど、あまりにもそれが当たり前になって世の中に溢れ出すとどうしても飽きてしまうんです。人間てそういうものだと思います。

 

 

 

いつからか、「ワクワク」という言葉がSNS上で流行り出して、今では毎日のようにいろんなところで見かけますが、今「ワクワク」という言葉を目にしてあなたは本当に心からワクワクしますか?

 

 

 

僕は「またか、もうええわ」と思ってしまいます。ワクワク腹一杯症候群です。僕の性格が悪いのかもしれませんし、僕が性格悪いからかもしれませんね。いや、きっと悪いのでしょう。

 

 

 

ワクワクすることはいいんですよ。いいことだと思うんですよ。僕だってそりゃワクワクしてたいですよ。写真撮る時や編集する時は実際ワクワクしますよ。心はね。

 

 

 

でもその言葉を目にした時にどうしても「もう飽きたわ秋田」と思ってしまうんです。秋田県には行ったことないですけどね。

 

 

 

今、「愛され妻の(なんちゃらかんちゃら)」って見ても、もうその言葉古いやろ。とか思ってしまうんです。見飽きたな〜と。バッサリ言っちゃったので今も使っている人がこのブログを読みませんように。

 

 

 

何を言いたいかというと、「ワクワク」や「愛され妻」を否定したいわけじゃないくて、世の中に溢れてしまったものを「今から」初めても人の心は動かないんじゃないかなということなんです。

 

 

 

むしろ逆効果なのかなと。

 

 

 

支援を募るためのクラファンや前売り券の販売をやればやるほど目的の現金が集まってこないのであれば本末転倒ですよね。

 

 

 

これが出始めた時は「応援したい!」という気持ちが日本中に起きたんです。だから初期に始めた人は上手くいった。現金が集まったんでしょう。そうするとみんなが真似をしだします。レッドオーシャンですね。赤い血の海です。

 

 

 

支援する側もみんながみんなお金に余裕があるわけじゃないんです。経営者ならもちろんのことだし、会社に勤めている人も自分の会社がどうなるか分からないんです。そんな時にお金を使うのは勇気いると思います。

 

 

 

僕はこの手法が間違っていると言いたいわけじゃないんです。実際に現金を集めるためにクラファンや前売り券は有効な手段だと思っています。僕が指摘したいのは「助けてください!」のメッセージなんです。「助けてください疲れ」なんです。あ、これ上の方でも書きましたけども。

 

 

 

コロナのおかげで閉塞感漂うこの日本。みんなはネガティブな物にお金を使うよりは、もっとポジティブな物にお金を使いたくなるんじゃないでしょうか。僕はそんな気がしています。

 

 

 

「助けてください、助けてください」と懇願されるより、「うちはこんなサービスを提供してお客さんに楽しんでもらいたい、幸せになってもらいたい!だから事業を続けたいんです!」と訴えられる方が結果的に支援されて現金が集まると思います。

 

 

 

今こそ「なぜ自分がその仕事を始めたのか」に立ち返り、「その商品やサービスを購入することでお客さんにどんな素敵な未来が待っているのか」そんなところを訴えていきませんか?

 

 

 

先が見えない不安と戦っている同志より。

 

AKIZUKI gallery代表

秋月 武

 

 

 

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