こんばんは。
 
 
 
100年先もあなたの笑顔は生きているを
テーマにプロフィールや遺影の撮影を
しております秋月です。
 
 
 
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最近のお客さん
(と今までのたくさんのお客さん)から
親の呪縛に苦しみながら
生きているお話を聞きました。
そう言う人は結構多いみたいですね。
 
 
 
親の呪縛ってありますよね。
もう最悪ですね。
 
 
 
「あなたは可愛くないから」
「あなたはブスだから」
「お前は何をやってもダメだ」
「だからお前はダメなんだ」
 
 
 
子供が小さい頃から
こんなことを言って
自分の子供を育てている親が
たくさんいるのかと思うと
悲しくなります。
 
 
 
かくいう僕も
そうやって育てられました。
 
 
 
下2行は僕の父親が
しょっちゅう僕たち子供たちに
言っていた言葉です。
 
 
 
なんでこんなバカなことを
子供に発するんでしょうね。
ほんとに意味不明ですが、
こうやって育てられて来た人が
たくさんいるのも
また事実なんですよね。
 
 
 
先日、ある方が撮影に来た時に
「私は親からずっと
 あなたは可愛くないからと
 言われて育ちました」と
悲しそう〜〜〜〜に
おっしゃっていました。
 
 
 
撮影は盛り上がり
楽しそうにされていて、
とっても笑顔が素敵な方なのですが、
そうやって育てられると
やはり自分に自信が持てないようです。
 
 
 
その気持ちすごくよく分かります。
 
 
 
とはいえ僕の場合はラッキーで
(ラッキーと言っていいのか分からないけど)、
そういうことばかり
言って来る父親のことを
小学六年生の時に
見切りを付けたからです。
 
 
 
「あ、この人の言うこと
 聞いてたらあかんわ」と 笑
 
 
 
我ながら
小学生にしてスゴイと
思うのですが、
それ以来、
ネガティブな発言ばかりする父親の
言うことには
一切耳を貸さなくなりました。
 
 
 
僕みたいにマセてある意味で
自立できた人は
抜け出せるんだろうけど、
世の中にはずっと親の呪縛
(人を虐げるようなネガティブな発言)に
苦しめられている方もいます。
 
 
 
親って一番近い存在なんですよね。
小さい子供は自分の力で
親元を離れて生きるという
選択肢はありませんから、
空間的にどうしても
「親の声」が自分の耳に
入って来る距離感で
生活をします。
 
 
 
そりゃあ親の声が届かないくらいの
大豪邸に住んでいたらまた話は別ですが。。。
 
 
 
でも現実的に、
まだ小さい頃に
自分から親の声が物理的に
届かない空間に逃げ込める人は
少ないと思います。
 
 
 
そうなるともう家庭が地獄ですね。
本人(親)に悪気がなかったとしても、
子供にとっては本当に
心をエグられるような
体験だったと思います。
 
 
 
ほんとに同情します。
 
 
 
このお客さんだけじゃなくて、
今までにお会いした方でも
何人からも似たような話を聞いて来ました。
 
 
 
中には
「女らしくないからスカートを
 履くことを禁止された」
と言う方もいました。
 
 
 
撮影でAKIZUKI galleryの
スカートを履いてもらったら
その方は泣いていました。
 
 
 
「ずっとスカートを履けなかった。。。」って。
 
 
 
そんなつらい親の呪縛に
苛まれてきた方のためにも
一生の思い出に残るような
笑顔の写真を撮り続けたいと思います。
 
 
 
いい笑顔の写真が撮れた時は
「ああよかったーーー!!」
って思えるんですよね。
 
 
 
(今日なんか真面目な話になったな 笑)
 
 
 
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