Hawaii Island in 2019
 
 
 
みんなー!写真上手になりたいかーー!!
 
 
 
って事で旅する写真教室のFacebookのグループページに毎日投稿している過去記事を加筆修正して昨日からこのブログに転載し始めたんだけど、昨日の構図(三分割の法則)の記事が思いのほか好評だったので、ちょっと補足です。
 
 
 
三分割って言われてもどの辺りか分からんーと言う人もいると思うんだけど(ほんとはそんなに厳密に三分の一じゃなくても大体でOKなんだけどね)、スマホのカメラには『グリッド』という機能があるので、それをオンにしてると便利です。
 
 
 
僕のiPhoneは基本常にグリッドはオンの状態です。
 
 
 
以下iPhoneの設定方法です。
 
 
 
アンドロイドなんかでも出来ると思います。コンパクトカメラやミラーレス、デジ一眼でもグリッドは出せるはずなので説明書を読んでみてください。
 
 
 
それでは行きましょう。
 
 
 
まずは、おなじみ『設定』アプリを開く



次に『カメラ』を選択



この『グリッド』を『オン』にします



緑色になったら『オン』になってます!
 
 
 
すると、普通のカメラ画面に、、、
 
 
 
縦と横に薄い線が2本ずつ出ます。
 
 
 
この線が『グリッド』と呼ばれる物です。
 
 
 
この線は縦も横もちょうど三分の一ずつ画面を区切るようになっているので、三分割の法則を使うときにめっちゃ便利なんです。
 
 
 
昨日の記事でも、「三分割の線の四つの交点のどれかにメインの被写体を置くといい感じになるよー」って書いたんだけど、ちょうど上の写真だと右下の交点がむーちゃん(クロネコ)の顔に来ていますよね。
 
 
 
グリッドをオンにしておくだけで、簡単に構図も作れるし、画面の傾きなんかも確認することが出来ます。
 
 
 
グリッドの線は撮った写真にはもちろん写らないのでご安心を。
 
 
 
一度試してみてくださいね。
 
 
 
と、ここまで三分割の構図の話をしたんだけど、大切なのは「三分割の法則だから全部正解!」ってことじゃなくて、二分割でも日の丸でも水平線が斜めになっていても、ピントがボケていても、手ブレが起きていても、自分がその写真を「好きだな〜」って思えるのが一番の正解です。
 
 
 
三分割の法則は「写真の引き出しを増やす」程度に考えてもらえるといいかなーと。
 
 
 
旅する写真教室では「写真は全部正解!」「自分が好き!と思えることが一番大事」と教えています。
 
 
 
いろんな構図を試してみてくださいね。
 
 
 
きっと自分好みの構図が見つかると思います。見つかったらそれが一番の正解です。
 
 
 
また読むだけで写真が上手くなる記事書きますねー。
 
 
 
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