1年前に書いていた記事が
すでにコロナ対策の記事でした
1年以上経っていたのは分かっていたけど
あっという間に1年経ったなぁと
あらためて寂しい気持ちです
ワクチンを打ち終わって
子どものワクチンも打てるようになったら
ようやく出歩けるようになるかな
このブログには、
子どもが大きくなったときに
お母さんが言ってたなー
と思い出して欲しいことを書いたりもしています
肌が弱くてすぐ蕁麻疹ができてしまう私と
アトピーがあって、夏になるとかゆくて辛そうな我が子
保湿はもちろんなのですが
かゆくなってしまった後に
かゆさが広がらないための対処法を
残しておこうと思います
それは
ズバリ
爪を切る
です
ので、
爪はいつもギリギリまで切っています
PCもピアノも料理も
短い爪にすっかり慣れてしまって
少しでも伸びると気持ち悪く感じるようになりました
もともと爪がピンクなので
ネイルは塗ってもトップコートくらい
そしてこれは私の中でのあるあるなのですが、、
夏生まれの人は爪がピンク色
私が夏生まれなので、爪は結構濃いピンク色です
爪も呼吸していると聞いてから
ネイルもあまり塗ってません
ネイルも塗りっぱなしだと呼吸できないせいか、
爪の色が白くなってくるので
なるべくネイルもすぐに取り
ハンドクリームをスリスリ塗って
ケアしています
ので、なかなかのピンク色です
そして、1ミリ以下くらいまで切っています
かいても、掻き傷ができないくらいに
短く切ります
かゆい時も
指の腹でかくことになるので
肌が傷つかないし
肌への刺激が抑えられて
かゆみの広がりが割と抑えられます
そして
これも私の勝手なあるあるですが
爪が伸びていると
爪の中に残っている少しのバイキンが
かき傷への刺激となって
かゆさが広がっていくような感じがします
実際にとびひなどは
かき傷から出る液のようなもので
広がってしまうようです
とびひまでひどくなくても、
かき傷の少量の液が爪に入った場合
そこからかゆみが広がってしまうように思います
ので、子どもの爪も伸びる前に切ることを
心がけています
それでも短い爪を駆使してかいてしまい
かゆみが全然おさまらないときは
保冷剤で、かゆい箇所や
腕の内側、手首、膝の裏側など
血管の太いところを冷やします
実家で飼っていた犬が虫にさされたのか、
全身蕁麻疹ができてしまったことがありました
病院はもうしまっている時間だったので、
一晩中、保冷剤で冷やしてあげました
かゆくてかゆくてつらいよー
という目で見つめてくるのを
一晩中ソファでウトウト一緒に過ごしながら、
かゆそうな箇所をあちこち冷やしたことを思い出しました
もうお空へ帰ってしまった愛犬との
大切な思い出です
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