【 雑記 by 榊原 】 / “ COMMIT 30 ” | junhashimoto NAGOYAのブログ

junhashimoto NAGOYAのブログ

junhashimoto名古屋直営店。junhashimoto/TFW 49を取扱い。

皆様こんばんは。榊原です。

 

昨日もご来店・お問い合わせ、誠にありがとうございました。

 

3月3日、日曜日。

 

引き続きコツコツと。

 

さて。

 

今回は、久しぶりに「読み物系(?)」の記事を投稿させて頂きます。

 

「そんな風に考えてるんだね。」

 

的な感覚でご覧頂ければ嬉しいです。

 

それではごゆっくりご覧下さいませ。

 

※思ったほど、長くはないと思います。

 

▶︎ 理系か文系か

 

で区分すると、完全に「文系」で

 

▶︎ 感情型か論理型か

 

で区分すると、「感情型」で

 

▶︎ A型かB型かO型かAB型か

 

で区分すると、「良性のB型」である私ですが

 

・やりたい事はやりたい

・やりたくない事はやりたくない / (でもやらなければならない...)

 

0(ゼロ)か100(ヒャク)の間があんまりないタイプで

 

そこが短所だと自覚しているのですが、

 

▷「30」という数字にはこだわって行きたい、というのが現在の素直な気持ちです。

 

 

・やりたい事はやりたい

 

の「やりたい」の一つは現在の仕事で言えば

 

「 名古屋別注 」です。

 

2011年のオープン初年度から企画しておりますので

 

だいぶ累計数は溜まってきました。

 

キチンと数えていませんが、30は超えているはずです。

 

j u n h a s h i m o t o N A G O Y A 店がオープンする前(13年前)の私は

 

神戸の某レディースメーカーの企画職でしたので

 

仕事の一環で

 

・生地の展示会

 

に行く機会が多く、自分のデスク周りには常に生地の見本台帳があるという状況でした。

 

今は製品納期を店頭で販売する上で気にしていますが

 

当時は「生地上がり(※生地がいつ上がってくるか)」を気にしていました。

 

そこでよく目にする単位が「一反」なのですが

 

洋服のデザインやアイテムのカテゴリーによりますが

 

大体一反で作れる着数が「30」着前後になる事が多いです。

 

生地の発注単位も基本的な「反」ごとなので、

 

1反、2反、3反...

 

という事が作る数量も

 

30着、60着、90着...

 

と、単純計算で「30の単位で増えていく」事になります。

 

 

何が言いたいこと申しますと、

 

別注の最低単位数が「30」着である事が多いので

 

言い換えれば、「30」着販売出来ないと仕事としては意味がありません。

 

自分自身が欲しいを「 1 」とカウントするならば、あと「29」名の共感して頂けるお客様を探さなくてはなりません。

 

昔は、今に比べるとその「29」名の共感して頂けるお客様を探すのが大きな壁で

 

“ 15着ならいけるけど、30着は無理...。”

 

というカッコ悪い理由で、別注するのを諦めた商品も多々ありました。

 

・これは完全に自分達の実力不足

 

です。

 

逆に言えば、

 

「 30名のお客様にその都度共感して頂ける状況が作れれば 」

 

・やりたい事ができる

 

に繋がるので、今はそれを目指して取り組んでいる最中です。

 

● そんなに「 30 」が難しいのか?

 

を検証するべく、少し見方の角度を変えてみました。

 

 

普段なら開くことのない、総務省統計局のHP を見て

 

一部のデータを抜粋してまとめてみました。

 

現在の日本の男性の人数は、6211万人で

 

年代別の内訳は上記の通り。

 

 

これまで様々なお客様にご来店頂き、

 

NAGOYA店を通して、素敵な出会いが沢山ございました。

 

上記は昨年のデータですが、改めて確認しますと

 

40代のお客様が最も多く、その次に30代、50代と続いています。

 

その3つの世代を合計すると「87%」。

 

改めてみると、なるほど。

 

と思います。

 

 

それらの数字を元に繋ぎ合わせていくと、上記のような図が仕上がります。

 

30着というのは、日本の30 〜 50代の男性の人数と比較すると

 

0.0000006%。

 

(もはやカブッたら奇跡ですね)

 

このように俯瞰してみると、

 

「30着くらい...」

 

と錯覚してしまいそうですが

 

まだ、30着「も」という感覚が今は近いので

 

店舗としては「まだまだ」です。

 

言い換えれば、「まだ伸び代がある」とも表現出来ます。

 

直近のリリースを控えている、

 

名古屋別注で「30」にまつわる数字となっているのは

 

下記のKATSUYUKIKODAMAのSWING BODY BAG。

 

 

3月16日に発売予定ですが、1週間程度遅れる可能性が出ております。

 

現在サンプルは店頭にございませんが、

 

ご予約も可能ですので、宜しくお願い致します。

 

ちなみに現時点で【14個】のご予約を頂いております。

 

***

 

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

また次回も宜しくお願い致します。

 

– INFO –

 

【 ご予約受付中 】

 

>> 商品説明のblogはコチラになります <<

 

 

【 ご参加受付中 】

 

>> 詳細はコチラになります <<

 

 

【 j u n h a s h i m o t o・JH+ 24ss 受注会開催のお知らせ 】

 

【 junhashimotoNAGOYA名古屋公式LINE 】

 

▽商品のお問い合わせや入荷連絡が1番スムーズです。(※返信者 : 榊原・NKO)
LINE QR 600 600 1

 

【メルカリの売り上げ金、NAGOYA店で使えます。】

 

【PRIVATE BOX / プライベート ボックス】

 

事前にNAGOYA店にお電話(052-241-9988)もしくは、メール(info@junhashimoto-nagoya.com)に

 

・ご来店日時
・目的(探している商品)

 

をお知らせ頂ければ、そのお客様のご要望に沿うアイテムを私達で可能な限り、提案出来るよう、準備をさせて頂きます。

 

【お直し、承ります。※他ブランド歓迎】

 

【NAGOYA・スタンプカード】

 

【スタンプカード・解説】

 

●10000円で1スタンプ。

 

・1列溜めて頂くと 2,500円の値引き券。

・2列溜めて頂くと 5,000円の値引き券。

・3列溜めて頂くと、10,000円の値引き券。

・4列溜めて頂くと、15,000円の値引き券。

・5列溜めて頂くと、20,000円の値引き券。

(溜める量が増えると共に還元率は上がるシステムになっております。※2列目から3列目の上がり幅にご注目下さい。)

 

2枚以上溜めて頂いての併用も可能となっております。

 

※通信販売の場合でも、金額分捺印(金額は四捨五入)させて頂いた状態で商品と同封させて頂きます。

 

– 通信販売について –

 

※お電話1本で簡単に通販対応は完結しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

———————————————————
junhashimoto NAGOYA
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-25-31
TEL:052-241-9988
営業時間:11:00-20:00
定休日:なし※2020年1月〜
http://junhashimoto-nagoya.com
info@junhashimoto-nagoya.com
【SNS】
・twitter / jh_nagoya
・instagram / junhashimotoNAGOYA
———————————————————