ウィの命日。

なぜか今日はやたらとお腹がすく。
我ながら恐ろしいほど食べれてしまう。

食欲旺盛だった犬に代わり、モリモリ食べることが供養なのかも知れない。



目下、ひと月程のヴァカンスでチー君が滞在中。
間もなく17歳の彼だが、年齢を感じさせない食べっぷりの良さ。


机の上にのり、無言でご飯の催促。



一昨年から今のタイミングで毎回預かっていて、
ウィの命日、最期の時間帯であっても、ご飯の催促あの手この手なチー君のおかげで、深い悲しみにどっぷり浸ることなく過ごしている。









マダムNにいただいたマドレーヌを心待ちにしているウィ。離れなかったな〜。




最後に食べたのはサダさんのフレジエの苺だった。