4月20日ウィの命日。なぜか今日はやたらとお腹がすく。我ながら恐ろしいほど食べれてしまう。食欲旺盛だった犬に代わり、モリモリ食べることが供養なのかも知れない。目下、ひと月程のヴァカンスでチー君が滞在中。間もなく17歳の彼だが、年齢を感じさせない食べっぷりの良さ。机の上にのり、無言でご飯の催促。一昨年から今のタイミングで毎回預かっていて、ウィの命日、最期の時間帯であっても、ご飯の催促あの手この手なチー君のおかげで、深い悲しみにどっぷり浸ることなく過ごしている。マダムNにいただいたマドレーヌを心待ちにしているウィ。離れなかったな〜。最後に食べたのはサダさんのフレジエの苺だった。