何がお疲れなのか。
いささか頭が大き過ぎて、
支える首から肩にかけて負担がかかってるのか。
小さ~くも伸びる鳴き声で、
「ベッドに上がってもいいですか?」
「よしっ!」
の許可で嬉しそうに上がってきて、
人のお腹の上を遠慮なくも踏みつけ、
所定の位置にて、
↑のようにひっくり返って寝る。
夜中、寝ている途中で喉が渇き、
水飲み場へ行き、
”短い時間内で戻って来た際にはお伺い無しで良し”と勝手にルール決めしているようで、クークー無しでベッドに上がり込む。
夜中、居る場所が温まると移動している模様。
こちらのベッドから始まり、
温まると床に横たわり。
床が温まると自分の寝床に。
自分の寝床が温まると、クークー、こちらに。
犬よ、私の方が寝坊したいよ!