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コメント狩り

お久しぶりです。

今日はね俺、あんまりいい気分じゃないんだ。

うん怒ってた。困ってた。でも時が経って少し落ち着いてきた。

そう、こんなこと書きたくもなかったし、実際どう書いたらいいのかわからないし、考えてたら時間だけが過ぎていったけど、触れておかなければ前に進めない問題なので、思ったままに書きます。


記事に対してのコメントが、忽然と消える不可解な現象について触れた「表現の自由その2」 つまり前々回の記事
を上げてから、ものの5分で一件のコメントが付いた。

こんな内容だった。

「有名人ブログでは確実にコメント削除されています。以前、電撃ネットワークのギュウゾウさん怒っていました……」

10分後再びコメントを確認すると



なんと、先ほどのコメントが綺麗さっぱり消えていた。

??

なんだこれ。

それからすぐ、「速攻でコメント削除されました」というタイトルで俺のところへメッセージが届いた。

送り主はもちろん上のコメントを書いた某氏で、コメントの全文が掲載されていた。

俺も自分の目で確認済みなので、もう疑う余地はない。

犯人はアメブロだった……

その後も、コメントがぽつりぽつりと増えてゆく中で、同じような趣旨のコメントが2つ消されたのを確認した。

機械を使ってるのか、人間の目なのかは知る由もない。

もし人の目で監視しているのであれば、交代制であれ年中無休で24時間、膨大な数のコメントの管理ご苦労様です。と素直にいいたい。

しかし何かのコメントにもあったが、テーマに沿った内容で、しかもそれほどひどい言葉も使ってはいない(と思う)し差別用語も中傷も暴力的表現もない。さぁいったい何を基準に削除を実行するのだろう。謎である。

私の記憶が正しければ「いま南林間にいます」 という、この前の記事でも「ジュンジーさんはレゲエ好きなんですか……」というようなコメントが消されたのだ。

もう何が何だかわからない。これ誰のために削除したのかな?誰のためになるのかな?狙い撃ちされてるのか?まさかね。

たしかに規模が大きくなれば、守るものも多くなるのはわかるし、無益な炎上など避けたいのも理解できる。世の中にはネットの匿名性を利用して、無闇に人を傷つけたり騒ぎ立てたりするのが好きな輩もいるからね。ちゃんと守ってくれてるんだとは思う。

しかしだからといって何でもかんでも意のままに削除していくのは、あまり健康的ではないでしょ。しかも俺が見た限り悪意の無いものだよ。まぁアメブロ的には笑えない内容かもしれないけど……

だったらコメントを表示してしまう前に、一度どこかに集めて確認してから表示してくれた方が助かるよ。バレバレだもん体に悪いよ。

もちろん俺も、自分をもっと知ってもらおうとブログをはじめたわけだから、より人の目につくとこでやっているに越したことはない。しかも今は大地主のアメブロさんに居抜きで店舗を借りて商売してるようなもんだから、そうそう文句も言ってられない。感謝もしてる。このブログ始めるにあたって、お世話になった方もいるし……

俺前にも言ったけど、ブログ初めてホントよかったと思ってるんだ。俺の駄文につき合ってくれてさぁ、時にみんなが自分の意見を書き込んでくれて。ちゃんと読んでくれてるって実感があるから、書きがいもあるってものだよね。それを消されてしまうのは正直辛いよ。

ブログってさぁ実際にやるまで気がつかなかったけど、凄いよね。好きな有名人の日常を垣間見れて、自分の考えも投げかけられるなんて、数年前じゃ考えられなかったよね。

俺のこのブログはさぁ「事件は現場で起きている」なって副題つけたもんだからね、記事の内容によってはコメント欄で、闊達な意見の交換なんかが行われたら面白いな、なんて勝手に思てってさ。でもやっぱそれは難しいんだろうか……いろいろ厳しくなってきてるしね。あーまだやりたいことあるんだけどな。


はぁ悩みます……