今日は第11回場合の数の1回目授業を行いました。
内容は例題と類題の解説(全部)となります。
基本的なサイコロを投げる問題であったり、道順チョンチョンや積の法則というところは式のみで機械的に覚えようとしてしまうと応用が効かなくなってしまうので、理解というところを伴いながら学習を進めてくれるといいのかなと思います。
この場合の数については教科書の例題通り出題されるということはあまりなく、少しひねったような出題がされがちですが、まずは基本的な理解というものを徹底できるようにしておきましょう。
来週までに今日配布した宿題の冊子のうち例題と類題の解き直しはしっかりとやってくるようにしましょう。
後ろについているトレーニングは任意とします。