開校以来最後の2つの模試の結果を公表しておりますが、今年は塾生の全員が首都圏模試ではなく合不合判定テストの方を受験したので、こちらの情報を公表いたします。
今年は12名の7期生のうち11名が合不合判定テストを受験しました。
過去の記事についてはこちらのリンクからご覧ください。
12月10日に実施された第6回合不合判定テストの結果は
【4教科】
男子全体平均点→271.8点
女子全体平均点→265.4点
塾内平均点→242.7点
【算数】
男子全体平均点→80.1点
女子全体平均点→74.1点
塾内平均点→62.7点
【国語】
男子全体平均点→85.8点
女子全体平均点→93.2点
塾内平均点→89.2点
【理科】
男子全体平均点→50.5点
女子全体平均点→45.7点
塾内平均点→41.6点
【社会】
男子全体平均点→54.5点
女子全体平均点→50.7点
塾内平均点→49.0点
でした。
ジャングルジム7期生にあたる今年の2024年組は、予習シリーズ改訂の初年度の学年ということとなり、四谷大塚の模試である合不合判定テストもどのように変わっていくのかという部分で私どもも注目していたのですが、例年と大きく変わった様子がなかったのでそちらについては一安心でした。
平均点等も例年に比べて落ち着いていたようにも見えます。
合不合判定テストの4科目受験者数は
2022年女子 5990名
2022年男子 7126名
計13116名
2023年女子 5893名
2023年男子 7073名
計12966名
というような移り変わりとなっており、そこまで大きな変化はないように見えますが、全受験者数は昨年を頂点にややピークアウトの兆しが見え始めているといったところとなっているようです。
ジャングルジム7期生の特徴としては、全体的にバランスが良く、突き抜けている部分も他の学年と比べて少ない代わりに、へこんでしまっている部分もまた少ないというところと、4科目にわたって色々な生徒が塾内表彰に該当しているといったことからもわかるように、“一人勝ち”の状態が常に続きがちなところそのようにはならなかったというところが挙げられるのかなと思います。
2022年の塾内表彰は2名
2021年の塾内表彰は2名でありながら、
2023年の塾内表彰は4名が該当しております。
塾内での演習を含めると半分以上の生徒たちが何かしらの科目で1位をとった経験があるのではないかというほど、学力的にまとまっていた学年だったのかなと思います。
ここから入試まで残りわずかとなっていきますが、ジャングルジム生たちには今まで封印してあり、まだまだたくさん残っている【過去問】という最大の伸び代が用意されておりますので、ここから一緒にどこまで頑張れるかといったところが全てなのではないかと思います。
今まで私(早川)も1回も経験していない状況での中学入試となるかと思いますが、7期生となら乗り越えられるように思います。
頑張っていきましょう。
以下、塾内表彰です。
4科 最高偏差値 58.6(第1回・女子A)
国語 最高偏差値 64.9(第2回・女子B)
算数 最高偏差値 59.6(第4回・女子A 女子C)
社会 最高偏差値 62.1(第1回・男子)
理科 最高偏差値 61.0(第6回・女子B)
ジャングルジム生諸君、6回にわたる合不合判定テストの受験、お疲れ様でした。
保護者の皆様におかれましても、会場の確保や当日の送迎等お疲れ様でした。