おはようございます。布施淳です。
ラグビー関連ネタです笑。
中竹竜二氏は元早稲田大学ラグビー部監督で、現在は日本ラグビーフットボール協会のコーチングディレクターとして、2019年ラグビーW杯日本開催に向けての指導者の育成を担っている人物です。
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かつて、早稲田大学ラグビー部のカリスマ清宮氏から監督を引き継ぎました。大変なプレッシャーだったことでしょう。清宮監督とは全く異なった監督像、すなわち、「選手それぞれのスタイルを重視し、自律性を重んじる」ことでチームを勝利に導くスタイルで、立派に結果を残しました。
上記本にはそのスタイルのノウハウが満載です。
印象に残る言葉がいくつかあります。
「上司や指導者の役割は、正しいことをいうのではなく、部下や選手を変化させること」
卓越した才能で、華々しいラグビー人生を送り、経験豊富な上に、カリスマ性を持ち合わせた清宮監督であれば、「正しい」ことをズバッと言うスタイルも良いかもしれません。
そうではない指導者は、無理に「正しい」ことを言おうとしなくとも良いのです。いかに、部下や選手に気づかせ、考えさせ、行動を変化させるか、ということが重要です。清宮氏とは異なった自分らしい「スタイル」で監督業務を全うしたわけです。
中竹氏は、いつもブレなくその人が放つ個性を「スタイル」と表現しています。「その人らしさ」ということです。清宮監督らしい「スタイル」もありますし、中竹監督らしい「スタイル」もあるわけで、中竹氏は自分に監督業務に対してもこの「スタイル」を重視してきたわけですが、この概念を、選手やチームにおいても重要視し、彼らの育成に励んできました。
重視されがちな「スキル」。これは後天的に身につけるものです。英語力、コミュニケーションスキル。。。。
彼は言います。
「ナンバー1のスキル主義より、オンリー1のスタイル主義。」
あー、良い言葉です笑。スキルだと、どうしても「競争」が生じます。ランクも生じます。例えば、英検2級とか、1級とか。スタイルはその限りではありません。
如何に、部下や選手の「スタイル」を見出し、伸ばしてあげることができるか。これが指導者に取って極めて重要なことと言えます。
中竹氏のごとく、これは何も部下や選手に限らず、自分自身に対しても言えることでしょう。
この「スタイル」は、「強み」とかなり近い概念です。「強み」に関しては、以前このブログでもふれました。
自分を良く観察し「才能」「強み」を見極めよう!
その際取り上げた、ストレングスファインダーをテーマにした本です。
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この本のこと、ちょっと忘れかけていたので、復習する良い機会になりそうです。
周囲の人の「強み」はなんだろうか、と観察する習慣をつけたいと思います。
ちなみに、自分の強みは、、、
① 責任感
② 調和性
③ 学習欲
④ 回復志向
⑤ 個別化
と出ました。まあ、これに関してはまた別の機会に触れましょう。
とにかく、自分に対しても、周りに対しても、「強み」「才能」「スタイル」、、、大事にしたいと思います。