おはようございます。布施淳です。
ラグビーW杯で日本代表が、強豪南アフリカに勝ちました。
「奇跡」とか、「大金星」「歴史が変わった」「歴史的大事件」とか、様々な表現でメディアは伝えています。
世界中の誰もが、おそらく予想していなかった勝利だと思います。エディージョーンズHCも終了後のインタビューで「信じられない。。。」と言っていました。
個人的にはエディーには平然とした表情で「想定内の結果です」くらい言ってほしかったと思いましたが、まあ、それくらい、誰にとっても、衝撃的な結果だったということです。
ラグビー好きの人は、ここ数日、試合の録画映像やYoutubeでの映像など繰り返し繰り返し見て、そして繰り返し繰り返し泣いていることでしょう笑。
ラグビーは番狂わせが少ない競技として有名です。実力が結果にそのまま反映される傾向が強いわけです。
今回「勝利」したことに、もちろん「運」もあったでしょうが、接戦に持ち込んだということは日本代表の「実力」以外のなにものでもありません。強さの要因は、いくつかありますがマニアックになりすぎるのでここでは書きません。ただ、監督、スタッフ、チームの4年間の努力の賜物であることは間違いありません。
さて、日本代表30人のうち10人は外国出身です。試合のポイントとなるところで、その外国人の個のパワーが発揮されていることは事実かと思います。今回の試合でも随所にそのような場面は見受けられましたし、象徴的なのは最後の逆転トライです。
右端のラックからバックスに展開し、マフィがスピードとハンドオフのパワーでマークをずらし、ヘスケスへパス。
ヘスケスは、やはりそのパワーとスピード、そして、強力なタックルに耐えうる強靭な体幹力と前傾姿勢でゴールに飛び込みました。
日本人の軽量なバックスでしたら、最後のタックルで外に弾き飛ばされ、ゴールラインに達することができなかった可能性もあるのではないかと思います。
このような外国人出身選手が混じっていることは規定内であり、他国でもよくあることではありますが、それには賛否あります。
日本は単一民族国家ですから、特に抵抗感を感じる人が多いということはやむを得ませんし、自分も以前はそうでした。
ただ最近は、日本のグローバル化の一端と解釈すると悪いことではない、と思うようになりました。
少々関連したことをこの本から学びました。
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(青字は引用)
少々、カテゴリーは異なりますが、共通した部分は少なくなく、日本のラグビーレベルを底上げするためには、多彩な人材との融合が効果的なのではないかと思います。このような「海外の人材」を受け入れることに抵抗感がなくなることで、様々な面で日本のグローバル化を促進する一つのきっかけになればよいかとも思います。
そして大事なことは、今回の日本代表の外国出身選手たちは、「日本人」ということです。彼らは、肌の色や母国や国籍が異なっても、魂は「日本人」です。Japan wayを貫いています。心が繋がった同志、そんな彼らを心から「日本代表」として受け入れることに、抵抗感はありません。
そして、世界のラグビーファンも、そんな日本代表を受け入れ、興奮しまくっています。試合の映像のみならず、それを観戦していて興奮している世界中のラグビーファンたちの姿も刺激的で見ていてあきません笑。
世界を揺るがす日本代表に、これからも期待します。

