炭水化物 3つの因子 | 循環器内科医の健康広場

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糖質制限が流行っていますが、学術的、教科書的にはどのような記載がなされているのでしょうか。

「Braunwald's Heart Disease」 で炭水化物の項目を見てみました。



昔、学校で習ったような小難しい分類、、、、たとえば、

グルコース、フルクトース、ガラクトース、スクロース、ラクトース、ラクツロースとか、

デンプン、セルロース、ヘミセルロース、グリコーゲン  とか。。。。


頭痛くなりますねー
(笑)。

でも、こんな分類は、健康への影響はほとんど無いそうです。ラッキー


それでも、全ての炭水化物が心臓病(心筋梗塞や狭心症)になってしまう危険性を高めるわけではありません。

しかし「ある種」の炭水化物は、心臓病への危険性を高めます。

では、「ある種」とは?

炭水化物のどのような要素で、健康への影響が変わってくるのでしょうか?




炭水化物の「種類」を決める因子は、以下の3つ。

①食物繊維の量

②グリセミックインデックス(GI)、グリセミックロード(GL)

③精製の程度(例えば、
全粒穀物か精製穀物か)


ちなみに、炭水化物=糖質+食物繊維 です。

これらのことは、様々な本で語られてはいますが、心臓病の成書(教科書)にも書かれているスタンダードなことなんですね。

各論はまた書こうと思います。


なんか、文字が白い帯で覆われて、へんな表示になってしまいました。なぜでしょ(笑)?