こんにちは、フジムラです。
藤村 淳一郎@junthefly
ECでもSNSでもイイネなどは個々のコンテンツを評価する指標として提供側、利用側にとって大きな役割を担ってますが。廃止なら試金石ですね。YouTube、組織的な「Dislike」攻撃の防止方法についてアイデアを提示。表示の廃止… https://t.co/S3SrTOWu2y
2019年02月05日 08:19
ネットビジネスの根幹がゆらぐ
ただYouTubeから「いいねボタン」が
なくなるだけと思われるかもしれませんが
もし"なくす"を実行した場合
かなりのインパクトが予想されます。
なぜかというと
「いいねボタン」をなくすという事は
ネットビジネスの根幹を
大きく変化させる事だからなんです。
大きな変化ってどういう事なのか?
ちょっと一旦
話をデジタルからリアルな場面に置き換えてみましょう。
あなたが休みの日に
映画館に映画を見に行ったとします。
見終わってすごく良かった
この事を誰かに伝えたいと思いました。
どうしますか?
もし家族や友人と来ていたらなら
その場で「よかったね」と言うでしょう。
いなくてもLINEや電話
はたまたSNSに投稿したりして
「よかった」という事を伝えると思います。
この行動をデジタルの世界に
置き換えると
・いいね
・LIKE
・高評価
・ハートマーク
はデジタルの世界における
評価の伝達や公表の役割を果たしているんです。
それがなくなってしまうかもしれない
というのが今回の一件が見せる未来なんです。
評価が可視化されなくなる
この「いいねを押す」という行為は
体験したコンテンツが良かった事を
投稿者に対して伝える手段でもあります。
が、それよりもそれを見た他の人に対して
このコンテンツが良いのかそうではないのかを
可視化させる役割の方が
ことデジタルの世界では大きいわけです。
例えば
どんなSNSやECサイトであっても
必ずあるのがランキング。
あの順位を決める大きな要因に
高評価の数があります。
なぜランキングが必要なのかと言うと
実際に見て手にとる事が出来ないから。
そのものだけでは
良し悪しを判断する基準が足りないため
その他多数の意見を参考値として
評価の基準にしているわけです。
いわゆる口コミというやつですね。
「他の人も良いと言っているから良い」
のではないかと自身の判断の根拠とする。
その「いいね」がなくなるという事は
デジタル上でのさまざまな行為の意思決定を
自分の判断だけでしなければいけない
なんて事になるかもしれないわけです。
何で価値を判断してもらうのか
この事は対岸の火事…ではないんですね。
先ほども言いましたが評価を可視化する
新しい手法が編み出された場合
その他の多くのネットビジネスも追随する可能性があります。
正しく評価出来ない評価基準
であるならその機能は必要ない。
YouTubeで起きている事は
その他多くのネットビジネスでも起こる可能性が
または起きているからです。
もし早急に変化が起きなくても
いまネット社会が成熟していく中で
選択に対する責任と自己判断
他者に依存しない選択をしようとする人も
増えてきていると思います。
「いいね」や「ランキング頼み」の
ビジネスモデルはいずれ限界を迎えるでしょう。
そうなってきた時なによりも大切なのは
やはりコンテンツになってきます。
この事は当たり前なんですが
ネットビジネスにはその当たり前を
一時的にでも飛び越せてしまう側面があります。
その"飛び道具"に頼るのではなく
求められるコンテンツを作り提供する。
ここを改めて考え直す
今回のYouTubeの一件は
そんなネットビジネスの"当たり前"が
ゆらぐきっかけになるかもしれません。
あなたも今一度、自身のコンテンツに目を向けてみてはいかがでしょうか?
藤村 淳一郎@junthefly
買い物袋の有料化とかビニールを止めるとかありましたが「自分エコしてるなぁ」よりも「この袋が良い」の結果がエコの方がみんなハッピー。 https://t.co/tb0XOhugjp
2019年02月06日 21:32

