こんにちは。
シンガポールで、解剖を学んできました。
「血管内塞栓を可能な限りゼロにすること」
それがまずヒアルロン酸注入治療を行う医師にとっては…最大のテーマなのです。
今回の解剖は、それはもう
AMIのファカルティーの先生方が事前に美しく解剖してくださっていて
それはそれは勉強になりました。✨✨🙇♀️
ヒアルロン酸治療では、
解剖は
どこになにがあるかだけでなく
立体的な理解が非常に必要だと思いましたね✨
顔の中を覗いてはヒアルロン酸治療はできないから…
お顔の皮膚から骨までの層(レイヤー)を意識することと
血管がどこに走っているか、層を意識しつつ確認することが必須であり…
そしてそちらを、理解した
正確で、安全で、効果的なヒアルロン酸治療
そんな治療を患者さんは望んでるし
私たちもそんな治療を行いたいですね。
AMIの教育システムはすごく
5月19日のAMlの解剖のセミナーは必見だと思いましたが…
見逃された方や
注入治療に必要な解剖の知識
ご興味ある方は、CFトレーニングや何かのタイミングの際にでも是非聞いてくださいね。
もっと解剖を勉強したくなりました。✨
カプール先生
井上詠子先生
當山拓也先生
石井秀典先生
ご一緒させて頂きましたクリニカルトレーナーの皆様
学びの機会を用意して下さりましたAMIの皆さま
ありがとうございました。