お久しぶりです。
先日、1日だけ、数時間の韓国セミナーのために…
サクッとほぼ日帰りで韓国へ行ってきました。
さて、以前から当院でも扱いのある
「レニスナ」「ジュベロック」です。
「レニスナ」と「ジュベロック」は、
主な材料はPDLLA(ポリ乳酸)です。
いわゆる、コラーゲンブースターです。
皮膚のコラーゲンやエラスチンを作る働きをして
皮膚にふっくら厚みを持たせる治療です。
レニスナと、ジュベロックは、PDLLAの配合量が違い
簡単に言うと、レニスナの方が深いシワの改善やボリュームが出ます。
じゃあレニスナがいいの?と思うけど、目元などの細かな部位はジュベロックがいいなど…場所や皮膚により使い分ける必要があります。
上記のイメージで
シワシワボリュームの失ったりんごの内部を満たして形を作るのがヒアルロン酸注入で
仕上げの磨きに「レニスナ」と
私はこちらをうまく両方使用して綺麗さを磨きたい
..と思う。
最近では
「肌育」ブームなことがあり
私も肌を育てていく治療にとても興味があります。
じゃあ、ヒアルロン酸注入は必要なくなるか?と言うと
肌育がヒアルロン酸注入に変わるか?
と言うと私の意見ではまだまだそうでもなく
ヒアルロン酸注入で出せるリフト力や輪郭形成は
やはり素晴らしくまだまだそれにはおよびません。
ヒアルロン酸注入でしか出せない効果があるのです。
でも逆を言うと肌育でしか出せない効果もあります。
トータル的により綺麗に自然に若返りたいならば…
すっぽりと肌育治療がとって変わるのではなく、うまく両方を組み合わせていくことが大切だと思ってます。
ですので、私はこれからも
ヒアルロン酸注入で出せる効果と限界
肌育治療で出せる効果と限界
そこをこれからも研究して
その方にとってのベストを提供していきたいと思っています。
レニスナやヒアルロン酸のコンビネーションについて
もっとわかりやすく説明する記事書かなきゃなあー。😅
というわけで、定期的なモニターさま
お待ちしています!
レニスナ:
8ccから12cc調整
全顔調整:98000円(税込)
モニター:77000円(税込)
一か月に一回3回を推奨
リスク:内出血、むくみ、腫れ