日本でエコバッグ、エコバッグと騒がれるずっと以前からイギリスではエコバッグが普及していた。スーパーにはジュート製、キャンバス地製、ビニールやポリなんとか製など、デザインもオリジナルで各種販売されている。
しかも、お手頃価格(ここが重要)。
最初に手に入れたのはテスコのテントウ虫柄
ウェイトローズのは極めて上品だった。 テーマカラーの黄緑で刺繍。
スーパーのみならず、オーガニックショップ、チーズ専門店、本屋さん、紅茶屋さんなどなどで、チーズを買わずエコバッグ、本を買わずエコバッグ、少し恥ずかしかったけれど、背に腹は代えられない。多種買ってみた。しまいには「お母さん、そこにエコバッグあるよ」と子供たちが教えてくれた、あきれつつ・・・
使ってみての感想。最も使い勝手が良かったのは、じゃーん!これです!
英国王室御用達Partridgeの紫の取っ手バージョン。サイズ、マチの幅、
取っ手の位置、長さが私にマッチ。デザインはずっと変わらない。
(新デザインはでるけれど、私は絶対これ!) 行くたびに買い足します。
竹の持ち手のものは、思ったより使いやすく、ちょっとオシャレな感じがする。
かっこよさではNo.1。男性に持たせたいエコバッグ。
黄色がイメージカラーのSelfridge の Food Hallにあったもの。
マチがすごく広いのでたくさん入る。今回はみつからなかった。
今回買ったものの一部ご紹介。
値は少し上がったような気がする。
↓↓↓
Campbeltownのオーガニックショップのもの。少しお高めだけど、色が可愛くて買っちゃった。 £6 小ぶり
Whittard of Chelsea £8 周りは深緑
Stonhenge £6.5 今回のはシンプル 小ぶり
Peterborough Cathedral £4.5 小ぶり
Waitrose 程よい厚さのキャンバス地 大き目 £8
Melrose &Morgan
PEAR以外の言葉もある £11.5
Sainsbury’s
ビニール製ながらなかなかハイセンス £1
今回初登場 三角のミニポーチ
但し原状(真ん中)復帰は不可能 £2~2.5
結局、これもかばんのお話でした。