いつもどおりのジャンク巡り、
今まで見向きもしなかったXR500ジャンクボディが
なぜが無意識のうち、手のなかに。
そこではっとしました。
持った質感が思っていたモノよりもとてもよかったのです。
ジャンク価格¥1080
購買意欲が湧いてきましたがちょっと高めなので購入には至りませんでした。
二軒目に寄るとなんとまたXR500が並んでいるではないですか。
今度はRIKENON付きで、先ほどよりコンディションがよく
そのうえなんと324円。
ほとんど捨てられたも同然です。
即、購入。これは運命だ!と感じました。

シャッターもメーターも動作確認OK
レンズはバルサム切れなのか、よくわからないのですが障害があります。

RICOHの思い出は中学3年の修学旅行まで遡ります。
「写ルンです」はまだこの頃ありませんので
生徒も先生もみんなカメラを持って来ていました。

他人の一眼が気になるお年頃。
担任のカメラに目が留まりました、RICOH一眼です。
「サンキュッパ!」って流行っていた頃なので多分XR500だったと思います。

見た瞬間「へっRICOHの一眼かよ」と心の中で酷い言葉を呟きました。
カメラ仲間にもRICOHやKONICAやFUJIの一眼を持っているやつは
いなかったのでみんな、そう感じたに違いないと思っています。
みなさん、だいたいそんなこと忘れているでしょうけど、
私は今更ながら認識を改めることが出来てよかったと思います。

「先生、あのときは本当にごめんなさい」、RICOHにもついでに「ごめんなさい」
物を自分の目で確かめないでとやかく言うものではありません。
今回XR500のよさに気づくまで39年、長ーいです。

