「気にしすぎだよ」「繊細すぎるね」
「ちょっと打たれ弱いんじゃない?」
まるで呪いのように、私の心にまとわりついてきた言葉たち。
ささやかれるたびに、私は「普通」になれない自分を責め続けていました。
友達とカフェでおしゃべりを楽しむ、ごくありふれた時間。のはずが、
相手のわずかな言動や、声の微かな揺れに心をかき乱され、会話のどころではなかったり、
週末のショッピングモールは、人の熱気と情報の洪水でたちまちエネルギーを消耗し具合が悪くなる。
誰もが当たり前に謳歌しているはずの「キラキラした毎日」は、
私にとってあまりにも難易度の高いクエストでした。
家に帰れば、一人きりの大反省会。「あの時、友達はなぜあんな顔をしたのか…」
「なぜ、あの一言が言えなかったんだろう…」。他人の感情が自分のもののように流れ込み、
ぐったりと疲れ果てる毎日。
いわゆる「エンパス」と呼ばれるこの気質は、生まれつき背負わされたハンデキャップなのだと、
心の底から信じ込んでいました。
人生が180度反転した、ある日の“覚醒”
転機は、10年以上前の瞑想中に訪れました。ふっと意識の境界線が溶け、
世界と自分がひとつにつながるような、不思議な感覚に包まれたのです。
それはまるで、ゲーム『ドラゴンクエスト』の世界に没入し、
キャラを演じていた私が、突然コントローラーを握る「プレイヤー」の視点に切り替わったような衝撃でした。
そうか、この身体(アバター)を通して「現実」だと信じてきた世界は、
壮大な体験フィールドに過ぎなかったんだ。と気が付いたんです。
その瞬間、一つの真理が雷のように私を貫きました。
「この世は、すべてが“逆”にできている」
考えてみれば、私たちはゲームを始める時、まず世界観やルールを理解し、
「面白そう!」とワクワクしながらプレイボタンを押します。
ドラクエなら、まず「勇者」という主人公がいて、仲間や町があり、
そして成長のために「敵」という存在が配置される。
私たちも同じ。この「地球」というリアルなゲームを最高に味わうため、
自らキャラクター設定をした上で、
人間という「状態」を体験してるんです。
そして、どうやら私たちエンパス体質の人間は、キャラクター設定画面で、
「魔法使い」を選んでしまった。と考えてみて下さい。
魔法使いって最初弱いですよね?
体力も、守備力も、驚くほど低い初期設定。
だから、敵(誰かの何気ない一言や社会の空気)が現れるたびに、
いとも簡単にクリティカルヒットを喰らい、
HP(心のエネルギー)をごっそりと削られてしまう。
実際エンパスの特徴として、いつもまわりにマシンガントークをするひとや
ナルシストが吸い寄せられるように(笑) 現れてボロボロになることも。
以前の私には、周りの人たちは、分厚い鎧をまとった「戦士」や、
素早い身のこなしの「武闘家」のように見えてました。
少々のことではびくともしない彼らが、羨ましくて仕方がなかった。
「どうして私だけ、こんなに弱くて生きづらいんだろう」と悩みまくった![]()
私はこの世界の仕組みを知らないまま、ただ傷つき、
やくそう(一人で心を癒す時間)でHPを回復させ、また次の日へとおそるおそる進む…
そんな孤独な冒険を、ずっと続けていたのです。
弱さこそが「才能」だった。世界が反転した魔法の言葉
しかし、「そっか…全部、逆だったんだ!」と腑に落ちた瞬間、世界は音を立てて反転しました。
今まで私を苦しめる「攻撃」だと思っていたものは、私を成長させてくれる**「経験値」だった。
守備力が低くて「弱点」だと思っていたこの体質は、
特別な魔法(人の心に深く共感し、癒す力)を使うための、
「ギフト」だった。
その気づきは、私をゲームの登場人物から、「人生のプレイヤー」へと覚醒させました。
「そうか、この世界の苦しみは幻想で、私はもっと高い視点から、この体験を味わっているだけなんだ」
そう思うと、あれほど恐ろしかった出来事さえ、少し愛おしく思えてきました。
私は、この没入型のリアルな地球ゲームを最高に楽しむために、
あえてこの「魔法使い(エンパス)」という、繊細で傷つきやすいけれど、
そのぶん世界の美しさや人の心を誰よりも深く味わえるキャラクターを選んで生まれてきたんだ——。
実際にエンパスは、目に見えないエネルギーを感じ取り、
人を癒す「ヒーラー」の素質を持っています。
ヒーラーだからこそ感じられる痛みがある。
その痛みを知っているからこそ、誰かの心にそっと寄り添うことができるのです。
この役割を嘆くのではなく、誇りを持って体現しようと決めた時から、
私の人生は驚くほど優しく、穏やかなものへと変わっていきました。
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があります。
渡辺和子さん著「置かれた場所で咲きなさい」より
以前は「自分を殺してでも、周りに合わせなさい」という厳しいメッセージだと感じていました。
でも、今は違います。
無理に周りの花と同じ色や形にならなくていい。
私は、私というユニークな花なのだから。
この「エンパス」という役で、私にしか咲かせられない、私の色の花を咲かせればいいんだ
と思考パターンを変えることで「癒しの手」を強化することに夢中になれます。
最初はホイミしか使えなかったのが、ベホイミ、ベホマズンなどへレベルアップしていくように
実際に自分の情報空間を書き換え、ものすごい健康になったり、食べられなかったものを何でも食べられるように
なったり出来るんですよ![]()
もし、あなたがかつての私のように「気にしすぎ」「繊細すぎ」と悩み、
自分を責めているのなら、少しだけ視点を変えてみてください。
その繊細さは、弱さではありません。
それは、あなたがこの世界を誰よりも深く豊かに味わうために、
自ら選んできた最高の才能なのですから。
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最後までお読みいただき、本当にありがとうございました![]()
かつての私のように、一人で抱え込んでいるエンパスさんが
ふっと肩の力を抜いて、少しでも軽やかになる
その一歩をお手伝いできたなら、心から嬉しいです。
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