「なぜかいつも人間関係で疲れてしまう」
「自己中心的な人に振り回されがち」
もしあなたが、そんな風に感じることがあるなら、
それはあなたが「エンパス」という、
とても繊細で素敵な気質を持っているからかもしれません。
エンパスとは、相手の気持ちやその場の空気を、
まるでスポンジのように吸収してしまう、
共感力がとっても高い人のこと。
その優しさゆえに、なぜか自己中心的で攻撃的な人…
いわゆる「ナルシスト」なタイプの人に惹きつけられ、
気づけば心をすり減らしてしまうことが、実は少なくないのです。
この記事では、エンパスがなぜナルシストに惹かれやすいのか、
その理由をそっと紐解きながら、あなたの大切な心を守り、
その類まれな才能を「あなただけの魅力」
に変えていくためのヒントをお届けします。
まるで磁石のよう…正反対なのに惹かれ合う、ふたりの関係
エンパスとナルシストは、まるで磁石のN極とS極みたいに、
性質は正反対なのに、不思議と強く引き合ってしまうことがあります。
エンパスの素敵なところ:
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温かい共感力: 相手の喜びも悲しみも、自分のことのように感じられる。
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聞き上手: みんなが、あなたの前だとつい心を開いて話したくなる。
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優しい心: 自分のことより、相手を優先して尽くしてあげたくなる。
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繊細な感受性: 自分と相手との心の境界線が、時々わからなくなってしまうことも。
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人混みは少し苦手: たくさんの人の感情が流れ込んできて、ちょっぴり疲れちゃうことも。
ナルシストのあの人の特徴:
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「自分が一番」が大好き: いつも自分が中心で、みんなから褒められたいと思っている。
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「わかるよ」が少し苦手: 相手の気持ちを思いやることが、ちょっぴり不得意みたい。
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自分の思い通りにしたい: 自分の思いを優先して、周りの人を動かそうとすることがある。
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褒められるのは好きだけど…: プライドが高く、少しでも否定されると、つい相手を責めてしまう。
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人をコントロールしたくなっちゃう: 自分の思う通りに相手を動かそうとする。
いつも周りに優しさを「与える」エンパスと、
いつも誰かから注目やエネルギーを「受け取りたい」ナルシスト。
この関係は、実はエンパスの心にだけ負担がかかってしまう、
アンバランスな関係になりがちなんです。
ナルシストは、自分の心を満たしてくれる
優しいエンパスをすぐに見つけ出してしまいます![]()
一方のエンパスは、ナルシストが隠し持っている
寂しさや弱さを敏感に感じ取って、
「私がそばにいてあげなくちゃ」と、
その関係から離れられなくなってしまうのです。
心を曇らせる、あの人のコミュニケーション
ナルシストは、エンパスの優しさを利用して、
巧みに自分のペースに巻き込もうとします。
最初は「運命の人かも」(男であれ女であれ)と思うくらい、
魅力的で理想的な姿を見せてくれるかもしれません。
でも、少しずつその本性が見え始め、
矛盾した態度や心ない言葉で、
あなたの自信や自己肯定感を、
静かに奪っていくのです。
もしかしたら、あなたにもこんな経験はありませんか?
小さい頃、クラスの人気者でいつも輪の中心にいるような子と、
なぜかすごく仲良くなった経験。
放課後も休日もいつも一緒。
でも、あなたが他の友達と遊ぼうとすると、
すごく嫉妬されたり、機嫌が悪くなったり…。
その子と一緒にいると、なぜか分からないけど、どんどん自分が元気がなくなって、
体調まで悪くなってしまう…。そんな、ちょっぴり切ない思い出。
それは、あなたが相手の強いエネルギーに、知らず知らずのうちに
影響を受けてしまっていたからかもしれません。
もう大丈夫。私を守るための、優しいお守り
ナルシストや攻撃的な人から、あなたの大切な心を守るためには、
まず「私は、人の気持ちに敏感なんだ」と自分の気質を優しく受け入れて、
心地よい距離感を保つことが大切です。
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「いつかきっと分かってくれる」は、そっと手放す: あの人を変えようとするのは、とっても難しいこと。 大切なのは、「これは、あの人の問題なんだ。私のせいじゃない」って、自分を責めないことです。
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心に、そっとカーテンを引く: もしできるなら、その人から物理的に離れるのが一番。でも、それが難しいなら、会う時間を少しだけ減らしてみたり、心に一枚、綺麗なレースのカーテンを引くようなイメージで、心理的な距離を保ってみましょう。
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「私はこう思うな」と、可愛く伝えてみる: 「NO」と言うことは、わがままなことではありません。 小さなことからでいいので、自分の気持ちを伝えてみましょう。自分を大切にすることが、心地よい関係を築く第一歩になります。
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見返りを求めない: ナルシストさんに、同じくらいの優しさや共感を期待してしまうと、心が苦しくなってしまいます。 彼らが見せる優しさは、自分の目的のため…という場合もあることを、心の片隅に置いておくと、少し楽になるかもしれません。
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自分を癒す、ご褒美タイムを作る: 一人の時間を大切に、カフェで好きな本を読んだり、自然の中を散歩したり。あなたが「心地いいな」と感じることで、心をたっぷりと満たしてあげましょう。
あなたの優しさは、誰にも真似できない宝物
間違っても、周りの攻撃的な人に影響されて、同じような振る舞いをしないでくださいね。
あなたのその優しさは、かけがえのない宝物なのですから。
大人気のアニメ『鬼滅の刃』には、善良な人々の心を喰らって生きる、
悲しい鬼たちが登場しますよね。
エンパスは共感力が高いぶん、周りにそうした鬼のような人がいると、
まるでその毒気に感染してしまったかのように、心がざわついてしまうことがあるかもしれません。
そんな時、思い出してほしいのが、主人公の妹・禰豆子(ねずこ)の姿です。
鬼にされてしまい、人間を襲いたくなる衝動に駆られながらも、
彼女は竹の筒をぐっと咥えることで、決して誰も傷つけまいと耐え抜きます。
あなたも、もし周りの攻撃的な人間の影響で、ついトゲトゲした気持ちになったり、
同じように誰かを傷つけたくなってしまっても、どうか禰豆子のように、ぐっとこらえて。
あなたの優しさという本質だけは、大切に守り抜いてくださいね。
あなたのその類まれな共感能力は、弱点なんかじゃありません。
たくさんの可能性を秘めた、素晴らしい才能なんです。
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その温かい心は、誰かを癒す力になる: カウンセラーやセラピスト、看護師さんや保育士さんのように、人の心に寄り添うお仕事は、あなたの才能が光る場所かもしれません。
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その繊細な感性は、世界を美しく彩る: あなたが感じる、言葉にならないような微細な感情は、音楽やアート、文章などの創作活動を通して、多くの人の心を動かすでしょう。
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その鋭い直感は、あなたを守る道しるべに: 人の気持ちの裏側を察知する力は、良い人間関係を築いたり、ビジネスの場面であなたを助けてくれたりするはずです。
エンパスである自分を優しく受け入れ、自分を守る方法を知ることで、
あなたの繊細な感性は、もっと自由に、美しく輝き始めます。
もう、誰かの物語の脇役になる必要はありません。
“私”という物語の主人公は、他の誰でもない、あなた自身なのですから。
自分軸で、穏やかで、心満たされる毎日を歩んでいきましょう。
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最後までお読みいただき、本当にありがとうございました![]()
かつての私のように、一人で抱え込んでいるエンパスさんが
ふっと肩の力を抜いて、少しでも軽やかになる
その一歩をお手伝いできたなら、心から嬉しいです。
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