優秀な主婦の皆様、おはようございます^ ^
ゴールデンウィーク突入しましたね。
このブログは主婦の読者様が多いので、家族でお出かけ、が増える休日は、必然的にアクセス数が減るのかな。
幸せな楽しい休日を過ごされていることは、それはそれで大変嬉しいことです。
ただの土日ならいいのですが、こうも連休、となるとどこかへ「家族らしく」出かけなくちゃいけない…
きっと連休明けには子供達は園や学校で休日はどこへ出かけた、などの話題で盛り上がるだろうし…
仲のいい夫婦を周りや子供の前で装い、そんな日常が当たり前のことになっている方はいらっしゃいませんか?
もう慣れたわ…
いいえ、慣れてなんかいません。
麻痺してるだけです!!
そんな仮面をかぶったあなたの姿を子供は見て「お母さん」や「妻」のあり方を学びます。
お母さん(もしくは妻)というものは、幸せ家族をたとえ演じてでも、是が非でも守るべきものである。
世間体や体裁を気にして、「子供のために」という看板を大きく掲げて、両親そろった家族を継続することに全エネルギーを注ぐ生き物である、と。
もちろんそのように普通に気構えることなく自然とそのようにできている人はいいのです。
でもそのような人がこのブログ記事のタイトルを見てクリックしたのはなぜでしょう??
少なからず助けを求める声が心のどこかで響いているからではありませんか?
あなたにしか聞こえないあなたの声を押し殺そうとするなんて!!
それではあなたの声はほかの誰に響かせろというの??
あなたの声がかわいそう!!!
本当はわかっている、でもどうすれば??
どうしようもないじゃない。
続けるしかないじゃない。
そうですね。
よくわかります。
ではイメージしてみてください。
5歳の頃のあなたが目の前に現れました。
ワンワン大声で泣いています。
悲しいこと、ありましたよね。
その子が何十年も泣いていました。
何十年も経って、やっとあなたに会えたのです。
ずっとずっと泣き続けてやっとあなたに会えました。
助けられるのはあなただけ。
方法はただ一つ。
その子をギューって抱きしめること。
だからその子をギューって抱きしめてあげてください。
ずっと辛かったんだね、って。
こんなに長い間泣いていたんだね。
いいこいいこしながらギューって抱きしめて下さい。
いかがでしたか?
あなたはこれを涙なしにイメージできましたか?
その子は自分です。
自分の子供ではなく「自分」です。
あなた自身ですよ。
無視するのですか??
子供がジュースをこぼした時、夫より先に怒らなきゃ、と必要以上にきつく子供に叱ることはありませんか?
夫の実家へ行くのが憂鬱な方は?
自分の実家に帰ったとしても、そこで気を使った夫は帰り道に必ず不機嫌になりませんか?
連休はDVが増えます。
子供や妻の両親がいると身体的暴力は少なくなるようですが、その後の精神的に妻を追い詰める精神的暴力がとても増えます。
何か制裁が下される…
大事にしているものを奪われる…
どうして夫はそんなことするの?
私が悪いからだわ。
違います!!!
そうすることでDV夫は鬱憤ばらしをして自分の精神バランスを保っているのです。
愛は絶対に傷つけない。
匿名でも構いません。
このメールは私しか見ないので、どんなに小さな事でも構いません。
まずは知ること、行動を起こすこと。
相談して下さいね。
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堀田純子
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