「イスラム教」「キリスト教」「ユダヤ教」それぞれの「神」の誕生と「聖典」の成立に関わる謎を解明し、民族・宗教の対立の深層に迫る。(背表紙より)

 

 ユダヤ教やキリスト教の成り立ちは、すこしはどこかでかじってるんですが、イスラム教については日本語で書かれたものがほとんどないせいか、ほとんど何もしらないんですけど・・・。

 

 ひとつイスラム教といえば、女性が髪や顔を布で覆っているということが目立つ宗教ですよね。それが何故なのかわかりました。ムハンマドが天使ガブリエルを見たとき、妻が彼をももの上に抱き、「天使ガブリエルが見えるか」と問うと「見える」答えた。しかし、妻が彼を胸に抱き、顔のヴェールを外して「天使が見えるか」と問うと「見えない」と答えた。

 

 女性の美しい顔を見ると、信仰心が消えるということらしいです。だから夫や親族以外には、女性は顔を見せてはいけない。

 

 イスラエルとパレスチナの紛争。和平の見通しは全く立たない。そもそも問題は、イギリスの3枚舌外交だという言説もあるけれど、そんなことよりもずっと前からムスリムとクリスチャンは戦争し続けているではないですか。

 

 イスラエルのネタニヤフがハマスの壊滅・パレスチナ人の殲滅を図っているといわれていますが、これがナチスによる「ユダヤ人問題の最終解決」になぞらえたものであるなら、これほどの歴史の皮肉はないでしょう。

 

 同じ神を信じる三つの宗教は、バトルロワイヤルをやる以外ないということでしょうか。