表題の話ですが、一部ネットでバズってますが、週刊文春の記事を立ち読みしてきました。

 

 記事では、入籍を本人に確認できたわけではないみたいです。どうも、長野県にある別荘の登記簿を閲覧したか謄本を取ったかどちらからしたらしい。なぜ入籍が推定されるかというと、上野さんが一緒に長野で暮らしていた色川氏が亡くなったその日に別荘の名義変更の事由が「相続」で行われており、そいうことが可能なのは法定相続人が相続した場合だけだからだそうです。

 

 入籍したか、養子に入ったかになるけど、養子って変だしね・・・。まあ、入籍だろうね。

 

 誰が、結婚なさろうといいんですけど、上野さんでももちろん構わないと私は思います。

 

 でも、上野さんって「おひとりさま」って言葉を作り出して本をシリーズ合計170万部も売ったフェミニストなんですって・・・。わたし、自分のプロフィールに使った「おひとりさま」が上野さんの発明した言葉だと知りませんでしたわ。

 

 この人の本を読んだのは、一冊だけだと思う。女医さんとの対談本だったような・・・。

 

 フェミニストは結婚を拒否しており、上野さんて「結婚しているフェミニストが嫌いだ」と明言してたと思う、たしか・・・。

 

 もしかすると上野さんの言葉を心の支えにして「おひとりさま」の道を選んだ人もいたのかもと思うと、上野さん、ちょっと罪あるかも・・・。

 

 大体、女性学なんて中身ないに等しいもんね。男女の違いを階級の違いとして捉えてるんですね。

共産主義の「資本家」と「労働者」の関係を「男」と「女」に置き換えただけでしょ。と前から思ってました。

 

 上野さん、はからずも自分の行動で、女性学に意味がないことを暴露してしまったんですよね。

 

 東京大学名誉教授の肩書は、世間的には重いと思うんですけど、彼女の学問は空洞でしたね。

 

 私、上野さんに「謝れ」とか「弁明」しろとか思わないけど、入籍しようと思った心情を公表してほしいなと思います。そこにこそ、上野千鶴子の人間味がありそうじゃないですか・・・。