ベンジャミン・バトン 数奇な人生 特別版(2枚組) [DVD]/ワーナー・ホーム・ビデオ

¥3,980
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 80歳の状態で生まれ、年を取るごとに若返る人生を与えられた男の一生を描く。
 2005年、ハリケーンが接近中のニューオーリンズ。病院で死の床に伏している老女デイジーは、娘キャロラインに、ある日記帳を自分に読み聞かせるよう求める。その日記帳にはベンジャミン・バトンという男の人生が綴られていた。


 すごく気に入りました。でも、この映画のテーマって何だろうと考えたとき、特に思いつかない。 人間って若返りたいと願っている事が多いのでそれを現実にしてみたらと言う話なのかもしれません。

 月並みなことをいうなら、「一期一会」とかね。
 
 子供の時には、知らないことは多いけれど、感情的には成熟している様子が描かれるので、肉体だけが小さな老人の男が徐々に肉体が大きくたくましくなっていく。

 そして物語として以外と無理がない。特に最後の方で、ベンジャミンが段々少年から赤ちゃんになって行くところは、認知症の症状として描かれるのですけど、赤ちゃんもそういうえば今日と明日の区別もなく食べて飲んで寝てという時期を過ごしてますもんね。

 一番気にいったのが、お婆さんのデイジーがよちよち歩きの赤ちゃんベンジャミンと散歩していて彼にかがんでキスするところ。

 原作は、スコット・フィッツジェラルドだそうです。