人生2割がちょうどいい/岡 康道

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1956年生まれで高校3年間同じクラスで、大学も同じのCMプランナーとエッセイストが、人生の諸問題について答える対談集。
高校が都立小石川高校。有名な進学校らしいです。東大に年に100人以上入れる。都立の有名校って今はどんなんですかね。昔、庄司薫の日比谷高校の描写を読んで呆れた事がありました。先生を生徒が選んでたとか・・・。こういう上位の進学校って、ルールの押し付けがない不思議なゆるさが特徴ですね。
そういう高校での2人のおかしな高校生活が、割とメインに語られていて肩の力を抜いて気楽に読めます。
その対談の結論みたいなのがタイトルで、「2割」って人生において‘働く’時間のことらしいです。
賛成。

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そういう高校での2人のおかしな高校生活が、割とメインに語られていて肩の力を抜いて気楽に読めます。
その対談の結論みたいなのがタイトルで、「2割」って人生において‘働く’時間のことらしいです。
賛成。