天国から来た大投手 十、レッツ・プレー・ボール 154 | 六月の虫のブログ

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試合が終わると、森次郎はジュディ、ネイサンとメグと雑談した後、ユニフォームを着たままジュディの車に乗った。森次郎は、運転席のジュディにキスをした。ジュディは森次郎の活躍を絶賛し、ハンドルを握りながら森次郎の太ももを軽く叩いた。森次郎は運転するジュディの太ももを触っている。森次郎はいつものモントレーにあるモーテルの部屋に入ると、シャワーを浴びることにした。ジュディは「あとで私も行くわ」と言ってウインクした。

二人はシャワーを浴びながら愛し合った後、ベッドでもお互いを求め合った。その後、森次郎はそのままベッドで仮眠した。その間、ジュディは、宿題に取り掛かった。彼女は、森次郎が寝た後、宿題をしていた。ジュディは宿題が一段落すると、キスをして森次郎を起こした。森次郎はテーブルにジュディの教科書を見つけると「大学生は大変だね」とジュディにキスをしてベッドに押し倒した。

 二人はモントレーにある中華料理店で食事をした。中華料理の量は半端ではなく多く、とても二人では全部食べきれない。チャーハンとシーフードと野菜のあんかけは、モーテルに持ち帰った。中華料理店から食べきれなかった料理を持ち帰るのは一般的で、料理の量も多いのが庶民的な中華料理店の特徴だ。二人はお互いに二時間ほど宿題をした後、持ち帰った中華料理を食べた。森次郎には、真剣な顔をして本を読んだり、メモを取ったりしているジュディがすごく知的で魅力的に見えた。そのことを彼女に告げると、ジュディもアメフトや野球をしている時の森次郎の姿を惚れ惚れしながら見ていると抱きついた。



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