アメリカの友達からのクリスマスカードに、”30年ぶりに友達に会った”と書いてありました。
昔、ある駅前の道で”30年ぶりに友達に会った”らどうなるかというコントを見たことがあります。
今回、私がこの友達の”30年ぶりに友達に会った”というのを話題にした理由は、その”30年ぶりに友達に会った”という友達二人が私を介して知り合った友達で、彼ら二人が会わなくなった頃、彼らはあまり仲が良くなかったからです。
私の友達同士、つまり、友達の友達同士が”30年ぶりに友達に会った”のです。互いのメールアドレスは私が教えました。
そういえば、昔、友達の友達はアルカイダと言った政治家もいましたね。
30年ぶりの再会、会う前に近況は話しているでしょうが、どんな感じだったのでしょう?ノスタルジックになって、昔話に花を咲かせたのでしょうか?それとも、社会人として、互いを刺激し合うことができたのでしょうか?
30年という時空は、不仲だった関係をリセットしてくれたのでしょう。友達っていいですね。
前回、彼らに会ったのは、いずれも日本でした。次回は、アメリカで彼らに再会したいものです。
ところで、ある駅前の道で”30年ぶりに友達に会った”らどうなるかというコントのオチは、”そのまますれ違う”でした。