ちょっと!危ない大先輩 | 六月の虫のブログ

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 公共交通機関が充実している都市部では多くないかもしれませんが、田舎では自動車を運転するお年寄りが多いのです。


 「この町は運転が下手な人が多いと思っていたら、運転するお年寄りが多いからですね」と都市部から赴任してきた銀行員が言っていたのを思い出しました。


 ここ田舎では、ほかに交通手段がないので自動車を運転しないと買い物にも行けません。


 しかし、何歳からバックするときに後ろを見なくなるのでしょう?バックするとき後ろを見ずに、運任せの運転をするお年寄りによく出くわします。


 相手はストップサインで停まっていて、こっちはそのまままっすぐ行けるとき、目が合っていても、「じゃあ」と手を上げて左折して入ってくるお年寄り。こっちは急ブレーキをかけるのですが・・・。先輩が手を上げたらしょうがないか・・・。でも、目と目で分かり合えたと思っているから驚きます。


 今日もウインカーをつけっぱなしで走っているお年寄りとすれ違いました。あのウインカー、家を出たときから点けているのかなあ?まあ、「いつか右に曲がるよ」ってことなんでしょう。


 ブレーキを踏んで、曲がる寸前までウインカーを出さないお年寄りもいるし・・・ウインカーはお年寄りにとってクセモノなんですね。


 でも、お年寄りの偉いところは、スピードは出さずに安全運転の人が多いってことですね。制限時速の10~15キロ遅く走ってくれますから・・・。



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 「気をつけよう、あなたもいつか大先輩」ってね。