シカゴ・カブスに見る”勝負は時の運” | 六月の虫のブログ

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 ジョー・マドン率いるタンパベイ・レイズが、一緒に焼き鳥を食べに行ったことのある(夢で)テリー・フランコナ監督率いるクリーブランド・インディアンズとのワン・ゲーム・プレーオフを制して地区シリーズへの進出を決めました。


 こういう短期決戦は運に左右されることが多いと思います。ワールドシリーズのチャンピオンは、そのとき一番運が良かったチームがなるのだと思います。

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 スティーブ・バートマン事件Steve Bartman incident)とは、2003年 14日 に行われたMLB ナショナルリーグチャンピオンシップシリーズ 第6戦の8回表に起こったシカゴ・カブス ファンによるファウルフライの捕球妨害事件である。その直後、リーグ優勝まであとアウト5つに迫っていたシカゴ・カブス が大量失点を喫してフロリダ・マーリンズ に逆転負けし、翌日の第7戦も敗れてワールドシリーズ 進出を逃したことで、この事件はシリーズのターニングポイントと見られるようになった。

                       以上、Wikipediaより

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 これが問題のシーンです。私もホワイトソックスに次いで好きなシカゴのチームなので、生中継で見ていました。この瞬間、落胆よりも、このファン、スティーブ・バートマンに怒りを覚えたのを思い出します。


 これが『ヤギの呪い』だとか、スティーブ・バートマンはフロリダに亡命すべきだ(実際に当時のフロリダ知事は亡命を受け入れることを表明しました)とか・・・。実際、このゲームの後、スティーブ・バートマンの自宅は5人の警官に警護される事態になったそうです。


 このように、短期決戦は運が左右すると思います。


 さて、今年の一番運のいいチームはどこになるでしょう?


 以前書いた『ヤギの呪い』に関する記事。面白いから読んでみてね。



いろいろな意味で恐ろしい『ヤギの呪い』

http://ameblo.jp/junebugmaymolly/entry-11071889560.html