昨日、大阪で松村清先生のセミナーを聞いてきました。テーマは『本格的な高齢社会と効果的対策』でした。
高齢者社会とはどんな社会か、何が重要か、どのようなニーズがあるのか、アメリカの具体的な例をあげて説明してくれました。
さっそくできることは実践しようと思います。
いやあ、松村先生はいつ見ても格好いい!
ところで・・・
そのセミナーには当店の看板おばさんである私の叔母と一緒に行きました。
松村先生は、顔なじみが私しかいなかったのか、二回当ててくれました(質問されました)。いつもは下の名前で呼んでくださるのに、今回は二回とも苗字で呼ばれました。チョット違和感を感じましたが、うれしかったです。
三回目の質問は隣に座っていた叔母へ・・・。叔母を当てる前に「隣に座られているのは奥さん?」と先生が私に訊きました。私は、「いいえ、叔母です」、心の中で「一回り以上年上の叔母を”奥さん”と間違うとは、先生の視力落ちたな」と思いました。一番前の席に座っていたのに・・・。
叔母はセミナーの後、若く見られたと喜んでいました。
帰宅して、そのことを家内に話すと、「叔母が若く見えたんじゃなく、あなたが老けて見えたんだよ」だって・・・。
おかしいなあ。先生、私の年齢知っているはずなのに・・・。
先生の著書『シニアカスタマー』。セミナーの後、サイン入りでいただきました。大収穫!いい日になりました。先生、ありがとうございました。