先日の月曜日タモリさんがいいともをやめた。
32年間お昼の帯番組をやり続けるということは偉大としか言いようがない。
しかも"あのタモリさんが"というのが重要なのだ。
どこか斜に構えている。
元々アングラ芸人という出自もあるのかもしれない。
だからかタモリさんはいかにも情熱溢れるといったタイプではない。
"やる気のあるものは去れ"
これはタモリさんの名言の一つだ。
タモリさんはことあるごとに、努力や友情や情緒を嫌う。
一種の照れなのかもしれない。
美学なのかもしれない。
そんなタモリさんにとって"やる気"なんてかっこ悪い言葉でしかないのだろう。
そして飄々と気負うわけでもなく32年間もモンスター番組を続けてしまう。
粋だ。
とても真似できない。
僕は努力という言葉もやる気という言葉も好きだが、それは"やり続けるということ"が苦手だからだ。
4月になると人は誰しもやる気を出す。
今年度は何かやろうと思う。
僕もその一人だ。
今度は出来る限りこのやる気が続いてほしい。
切に願う。