あら、8月がすぐそこに…
もうドーラの居ない日々から1か月、29日は月命日に
時間の流れが早いのか、遅いのか
ドーラはこんな暑いのに"病院通いも弱った老犬には辛いわ〜"とお空に行って
しまったのかと思ってみたり、
急な落雷⚡️にドーラ大丈夫と探してみたり
毎朝洗濯物を干すたびにも
"あゝここがドーラのタオル干す場所だったのに"と些細なことにも
ドーラを思い出しす日々
色々と後悔しては悔やんでみたり
ドーラの主治医が2か月程体調を崩してお休みでしたので
ひょっとしてもうお会い出来ないかと思っておりましたが
亡くなる前日の夕方急遽予約を入れて病院に行くと、偶然にも先生がいらして
"ドーラちゃん、本当に良く頑張っているね"と優しく撫でてもらって
ドーラを可愛いがって下さり理解者でもある先生にお会い出来て褒められて心残りなく
誇らしげに神様の元に帰って行ってしまったのかと私は時々思うのですが
(私を置いてそんなに慌てなくても)とも
病院にご挨拶に行ったりドーラの死亡届け、保険の解約や部屋を整えていると
ドーラの存在していたことが少しずつ消えて行くようで寂しいですね😢
未だ不意に涙が😢😢😭
同じ境遇の犬友さんと話せば涙は枯れることはないのですね
もう10年位前の話ですがドーラと同じシーズーを飼っていらした精神科医の香○リ○さ
んが愛犬を亡くされた時の話を語っていたのを聞いていた私
私のような人が患者として来たらペットロスと言うでしょうねと
黄色が空から一番目立つ色と聞くと毎日黄色の洋服を着ていたと
我慢せずに大声て泣きなさいと教えられ徐々にペットロスから立ち直ったお話しも
そんな気持ちなのかしらと思っていた私が
家の周りの花を植え替えなければとやっと先週花を買い求めに行きましたが
選んだ花の色は黄色、黄色、黄色🌻🌻
ドーラにお家が直ぐに分かるようにと
黄色の洋服を着ている私、見つけたら会いに来てくれるから
なんか頭の中がおかしいようで
あ いるんだ
谷川俊太郎
パソコンの中から
死んだ友人の
元気な声が聞こえてきた
あ いるんだ
なんだ
別れなくてよかったんだ
今ここの現実に
ひそむ真実
見えなくても
聴こえなくても
触れなくても
すぐそばに
大人なのに
生まれたての
顔で
笑っている
そっちは
もう
未来
かな?
小さな小さなドーラになってしまって、もう抱きしめることも出来ないけど、
きっとそばにいるよね
時々感じるのドーラの気配を、何もいないはずなのに揺れているの
ドーラはこのソファがお気に入り、自分の居場所と思っていたのです
寂しいこの世だから人や生き物の優しさ温かさに慰められて
花の美しさに癒されて
私たちは生きて行くのですね
今この時間も必死に病気と闘っている全ての人々やワンちやんねこちゃんが快方に
向かいますように、飼い主さんにも
今週も酷暑の日々のようです
無理なさらずにお身体を大切に
佳き日々を