皆さま、お久しぶりです。
インフルエンザが猛威を振るっている
ようですので、お気を付けてくださいね
散歩道で眺めた花🌸
寒空の中に咲く花には独特の風情が感じ
られますし、春の足音が聞こえてくる
ようです。
水仙の花は1月下旬の写真です
今日は節分の日。
恵方巻きも食べました。
私は豆まきには大豆をずうっと撒いてい
ましたが、
青森では落花生を撒いていると妹が話を
していました
先日友人が持って来てくれました
黒落花生
私、初めて食べました
一月は私の大好きな女優さん市原悦子さん
が亡くならて、兼高かおるさんも
私寂しくて、虚しくて
市原悦子さんのあのゆったりと穏やで温か
な語り口調がもう聞けないと思う。
お二人とも凛としていて、品格があって芯の
あるお方。
市原さん私は自由人と自ら仰っていらし
て、
いいわ〜.あのように生きて、
あのように歳を重ねてゆきたいと思ってい
たのです私。
はるみちゃん〜
と呼ぶ哀愁漂うシーンも懐かしい!
5〜6年前に友人がチケットを取ってくれて、
"市原悦子トーク・ショーに行って来ました。
ステキなブルーグレーの花柄のワンピースに
赤いハイヒール👠
女優としてのオーラ全開
お話は幼い頃の戦争体験
"私たち子どもも、いつもお腹がすいてい
て……"
朗読は戦争童話集から
"ちぃちゃんのかげおくり"
第2次世界大戦でお父さんは出兵し、
空襲で家族三人がばらばらになり、
戦争孤児になってしまったちぃちゃん
が、家族と天国で再会する云うお話。
市原悦子さんは、
ご自身の体験から戦争の悲惨さ、
平和への思いを語り継ぐことを
ライフワークにもされていらした方
でもありました
暮らしを犠牲にしてまで
守る、戦うものは
なんにもなかった
花森安治
「僕らにとって8月15日とは
何であったか」
でもね、哀しみにしたってばかりでは
いけないとお稽古には行ったのね、うふふふ
(こんな風に市原さんお話しするのね)
クレイの花のお稽古は2回行きました
ヒペリカムの実を作りました、
淡い色合いでね、どうかしら❓
薔薇も作たのよ、
次回は萼を付けて、小花を作って、
あら、どうなるのか分からないって、
もうちょっと待ってくださいね❗️
たのしみね〜うふふふ
絵付け教室にも行って真剣にお勉強して
来たのよ、
皆さん、長く通われていているベテランさん
自宅でも描かれているので、
もう私大変ですけどね、諦めないのねうふふ
先生が雑誌に載っのよ。すごいわね。
私が通っているお教室の先生は、
主婦でいらしゃるので家庭が第一。
時間をやり繰りなさってお勉強に通われて
いるのね。
あら、イヤだ、
これは初めて描いた風景画だけど、
まだ仕上がっていないの。
先生は優秀な方々なのですよ、
私は怠け者だから上手くはならないの。
家に帰って頑張ろう💪と思うのよ。
次の日、あら、大変
朝起きたらドーラが下痢、食欲はないの。
胃液を吐いたので、
まさか膵炎ではと、以前急性膵炎で入院し
たことが頭をよぎって、
病院に
悪い予感は的中👎
血液検査の結果膵炎と。
今回は入院しなくて済みましたの。
私の手元に戻って来てくれて良かったけ
れど、
検査、点滴と皮下注射、筋肉注射💉
可哀想なドーラ
もう私の頭の中はドーラのことだけなの
参考の為に血液検査の結果、注射・薬の
種類を添付します
1月23日
1月28日 病院に連れ行き、薬も一包に
なりましたが、
常にこの薬は飲んでいます。
体調はいまいちですので、
また病院に連れて行った方が良いかと
聖書の中にはこんな意味の言葉があるのよ
ね。
神さまは"この子を一番幸せにしてくれる人を
選んで託す"と。
この言葉は私の心の支えでもあります。
どんなことがあっても私はドーラに幸せな
犬生を贈ってあげたいと
皆さまと同じ気持ちね
リビングにもドーラの写真がいっぱいに
なって。
君のエサ代、
稼いでくるからね
宇崎竜童
拾ってきた猫を可愛がって、
猫から学んだのは"無償の愛"。
人に何かしてあげても、
「返礼がねえな。 挨拶ねえな」とすぐに
思ってしまうが、お返しなど求めない愛
もあると知ったと。
(朝日新聞 折々の言葉 宇崎竜童)
相田みつを1月のカレンダー
ごめんくださいー! うららです!
お伺いしました時にはよろしく🙇🏻♀️
大好きな市原悦子さんのセリフでお別れね
またこんなも長文になってしまったわ
では、皆さま
佳き日々を