白い保護犬の… ＊手づくり

今日は立春。

春の訪れが感じられる柔らかな日差し。

犬の散歩で出会っていた方に、本当に久しぶりにお会いしました。

あれ、ワンちゃんは亡くなってしまった筈なのに、似たようなワンちゃんを連れいるわ～

      はるちゃん

昨年の三月末、千葉県で保護され埼玉県の譲渡会で出会った先代犬にそっくりなはるちゃん。

はるちゃんの母親は白い柴犬で、

餓死してしまったそうですが、兄弟犬の２匹にも飼い主が見つかっているそうです

お家に連れて来た時は一か月半で、もうじきに一歳に。

とてもおとなしくて友好的な可愛いらしいはるちゃん、

幸せそうな姿を見ていると、私も幸せのおすそ分けを頂きました

はるちゃんのお母さんは見るからに優しそうな穏やかな方です。

先代犬も１５年程前に屋台で売られていたのを、余りにも可哀想なので抱いて電車に乗せて帰られたとか。

    (今ではそんな売り方は許されませんが)

とても可愛がられて、幸せな一生を終えました

はるちゃん、お母さんに出会えて良かったね

まだまだ猫ちゃんもいるのでした

神様はその子(犬)を託せる人を探して、

預けられるとか。

本当にそうだわと思うことが多々あります。

殺伐とした世の中ですが、見渡せば優しい人々はたくさんいますよね。

優しい人になりたいものです

クレイのお教室で作りました葉書立て

柔らかな日差しになかで、パンジーも

嬉しそう

     明日も佳き日でありますように