憧れと嫉妬 | Life*

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世界にたった一枚の
心に描く地図

 

 

憧れと嫉妬は紙一重

 

憧れって人が自分よりも優れているということを

 

認めてるからだよね

 

もしも本当に憧れていたら 

 

自分に自信ない・・・恥ずかしい・・・と思ったとしても

 

その人から何かを学びたい

 

その人を知りたい仲良くなりたいな

 

その気持ちを伝えたいな・・・

 

そう思うのが自然じゃないかね?

 

もしきちんと自分と向き合っている人であれば

 

正面から相手にも向き合えるし

 

普通に出逢えるよね

 

まず・・・

 

自分よりも優れている人がいる 

 

ということ自体を認められないんだろうね

 

その勝ち負けの根拠がよく分からないけれど

 

自分の方が勝ってなければ気に食わないんだね

 

自己対峙していれば

 

自分よりも優れている人が目の前に現れた時に

 

例え初めは嫉妬心を抱いたとしても

 

その感情を相手ではなく

 

己の内に向けるだろうね

 

自分自身の至らなさを素直に省みて

 

そして今の自分を超える努力をする

 

そうやって嫉妬心を超えるのだと思うよ

 

人を羨んで 勝手に嫉妬してるのに

 

嫉妬させられてる のが悔しくて

 

自分の嫉妬心以上に

 

相手に嫉妬させることにエネルギーを費やす

 

そんなことよりも他にやるべきことは無いんでしょうか

 

人に嫉妬心を抱かせることに成功して?

 

一時はニンマリできるのかもしれないけれどね

 

そんな心根だから いつか自分自身に倍返しで返ってくるんだよね

 

あの時があったから今がある

 

あの人がいたからあの時の自分を超えられた

 

その超えたいと思わせてくれた同性への

 

お蔭様の想いを

 

敢えて口に出して相手に伝えることはなくても

 

素直であれば在り方が前とは違うんじゃないかな

 

同性を認めるって本当に大変なことだよ

 

だからこそどう自分の中の嫉妬心と向き合い

 

それまでの己を凌駕するか

 

それだけで

 

違った人生に成り得ると

 

わたしは想うよ

 

 

 

 

 

昨日はね

 

この人の後ろを走ってみたい

 

この人の走る姿を見ながら

 

気持ちよく走りたい!

 

初めてそんな風に想えた

 

本物の女性ライダーと出逢えたよ^^

 

一緒にカメラを斜め掛けにして走る日も近いね!(*^.^*)