母の衣替え | しあわせ老後計画

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会社員から、福祉の道へアウトローな人生。
今は、最後の社会貢献中。
備忘録を兼ねています。
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最近は、気温が上がったり、下がったりが激しいので

着るものに困ります。

 

母には、「今年は寒い日が続くと言っているから、

早めに衣替えをしておいた方がいい。」と伝えていましたが、

「面倒だから。」「気分じゃない。」「天気が悪いから。」と

あれこれ言われて、延び延びになっていました。

 

先日、自分から「衣替えしようかな~。」とボソッと言ったので、

このタイミングを逃したら大変だと、「じゃ~しよう。」と言って、

母の冬物衣料を引っ張り出しました。

 

この先、着そうもない衣類を「処分したら?」と言うと、

「同じ物は買えない。」「昔の物は質がいい。」と抵抗されるので、

とにかく衣替えを終わらせることを優先にしました。

 

以前から、少~しずつ衣類を処分していることや

母自身も外出機会が少なくなっていることを自覚しているので、

衣類はそんなに必要がないと思っている様子でした。

 

大した時間は掛からず、母の衣替えを終えることができました。

「そんなに大変じゃなかったでしょ。」というと、

監督役の母は、満面の笑み!

こちらは、時間を割いて、母の気分やタイミングに合わせないと物事が進みません。

 

歳を重ねると、何をするのにも疲れるし、気力体力が必要だから、

私も身軽な生活を目指していきたいです。