「取れる...!」


目一杯に肘を伸ばす。相手からの後方への配球。


体重を残しつつ、腕を伸ばし身体を捻り、パワーを集中させる。


すべてはその一点でいい。


ラケットをシャトルにミートさせる。


体育館の照明に照らされて、赤白黄と色を纏ったラケットが輝く。


ARC11、最高の相棒だ。そしてスイングの軌道は綺麗に弧を描き、


シャトルは、高く、遠く。


ピキィ!!


痛烈な軋みが右肘を伝う。


それでも、スマッシュを打つ。


後悔は、ない。


****************


「飯野さんと対等に打ち合える日を目指して頑張ります。」


後輩からの、うれしい言葉だった。初めて誰かの壁になれた気がした。(物理的には壁だけど。)




代表を引退した3年夏。


一応の、集大成として決めた夏合宿、その試合の成績は、ボロボロ。


後から振り返ってみると、疲れなどもあって、ガス欠ということもあったのかもしれない。


「疲れた、バドミントンは、もう、いいかな」


技術的にも頭打ちかと思っていたさなかで、サークルを運営してきた自分は、


一度サークルから離れたほうがいいのかもしれないなと思っていた。


しかし、合宿から終わったあと、代表を引退した自分は、


後輩のおかげで、純粋にサークルを楽しめるようになり、もっともっとサークルが楽しくなった。


そしてバドミントンも、上手くなっている、、、気がして、ここまで続けてきた。




大学1年から、初心者として始めた競技だった。


コートの中に入ったら、経験者も初心者も関係ない。


太ってようが、デカかろうが、相手のコートにシャトルを落とせば勝ち。


単純明快で、長いラリーをすると、自分も一端のバドミントンプレーヤーになれた気がした。


スマッシュでポイントを取るより、相手のコートの隙にシャトルを配球するのが、


上手い人っぽくて、気持ちがよかった。



怪我もした。


足首をねんざしたり、右ひじを痛めたり。


その二つは今も痛みが残っていて、


右ひじは、テニス肘で、結局最後までバックハンドの打ち方は治らなかった。


あれだけいろんな人に言われてきたのに、情けない。笑



嬉しいこと、楽しいことは数えられないくらいにある。


豊島区の初心者大会で優勝できたこと、


経験者とガチンコの勝負ができたこと。



春合宿の前、ある後輩に、


「本気で勝ちに行った勝負こそ、価値があるんだと思います」と大事な言葉をもらった。


そうだよな。目の前の相手とどれだけ実力差があったって、


諦めずに自分のプレーを出し切る。


今まで自分がやってきたことを、コートで証明する。


そのためには本気でやらなきゃなー。




春合宿では、代表から賞状を頂き、初めて出席するということを、


ほめていただけだ気がして、とてもうれしかった。


後輩から頂いた、皆勤賞、すごくすごく、うれしい。


春合宿で、自分のバドミントン人生は幕を閉じた。


4年間、きっと歴代最多のサークル出席数だと思うし、


これからもそう簡単には抜かれないんじゃないかなと。


出席数に関しては、勝負をしていたわけじゃないけど、


それでも、もっと上手くなりたかったなぁと、思う。


バドミントンに浸かったこの4年間、全く後悔はしていない。


何かを犠牲にしたのかもしれないが、そんなもの、くれてやる。


楽しさや嬉しさ、悔しさ、多くを学んだ4年間だった。


またいつかどこかで、布製のラケットケースから、


愛しの相棒を取り出す時が、きっと、来る。


その時は、せめて空振りはしないように、ね。



*****************


合宿7部作はこれにて完結!


Grand-FinaleのGとでもしておきましょうかね。笑


とりあえず、一区切りということで、


サークルの後輩たちには、どんどん上達をして、


俺を寄せ付けないくらいにはなっててほしいなぁ。笑


右ひじ、、、ちょっと休めなきゃな。笑


感謝、しながらラケットを置きます。


また、あさって、追いコンで会いましょう!


ッペ!!!!

お久しぶりです。

前に書いた文章が1月ということで、8か月ぶりの投稿になるんですかね。

というと、2015年が一番ブログ書いてないんですかね。


まぁ、Facebookに書いてるのは、かっこよく書きたいときの自分なんで、

ここでは、飾らずに、書いていこうかなと思っています。



なんつうか、むこうは、熱い自分語りなんですよね。

かっこつけて、語りの文章で、

まぁどう思われてるのかなとかは考えないようにして。笑

書きたいことをかっこよく書いて、気持ちよくなってはい終わりでいいんじゃないかと。

常に、というか、結構、笑

「あいつあんな文章書いて気持ちわりー、自己顕示欲の塊じゃんw」

とか思われてるのかなっていう、想いは持ってるんですけど、

もうね、そういう人たちのために頭のメモリーを使うことが、

無駄なんじゃないかなと、

仮想の敵を作って、仮想の悪物に仕立てても、あんまり意味がないというか。

もちろん僕のああやって文章にして書くことに対する、

批判的というか気持ち悪さみたいなのを持っている人も少なからずいると思うんですが、

まぁ、その人のことを書いてるとかそういうことじゃないんで、

別にいいかなって。笑

評価してくれる人だけの声を聞いて、気持ちよくなろうと思ってます。笑





僕ね、ロマンチストなんですよね。

人生の、物語を、作りたがるんですよね。

こっからこうなったら、きっと、かっこええなと。

そういうセルフプロデュースみたいなことを結構していて、

Facebookの文章とかも結構そんな感じで考えていて。笑

でも、おかげで頑張れるんですよね、

「この逆境から、

自分は這い上がることができたなら、ヒーローになれる」

って、勝手に信じてるんですw

究極的に目立ちたがり屋で、どうしようもないんですけど。笑

でも、何かを起こしてやるっていう情熱は、

やっぱりロマンチストが持ってるものだと思うんです。

だから、僕はこれからもそーやってエンジンをかけようかなと思います。




目標を立てるのがなぜ大事なのか、

「まずは目標を立てよう」と、子供のころからすっげー言われてきて、

僕はすっごい、嫌だったというか、苦手だったんですよね。

なんで目標なんて立てなアカンのやって思ってて、

最近になってやっと、目標を立てることがなぜ大事なのかって、

なんとなくわかってきて。

まぁ、ここでは夢でもいいんですけど。


僕は、目標を立てることで、やるべき事を明確にしていくこと

が、何よりも大事なんじゃないかなと。

人って、やることがぼやけてたり、難しい問題を前にすると、

うまく頑張れないんですよね。

やることがわかりやすくて、簡単で、絞られるほど、

力を発揮しやすかったり、努力がしやすいと思うんですよ。

スラムダンクでの山王戦の桜木も、

安西先生から「オフェンスリバウンドを取りなさい」とアドバイスされるですよね。

まぁそれは簡単なことではないんですけど、

桜木自身にとって、自分がやるべきこと、出来ることだと思うんです。

(あのシーンにはそれ以外にも、

組織の中に役割があることで、

やりがいを感じることができるという部分でもあるんですが。)

無駄なことを考えないんです。

自分がこうなりたいと思った目標に対して、必要なこと、

頭の中をクリアにして、やるべきことに集中する。

簡単に言うと、ゾーンに入る。

このために、目標は必要なんですよね。

自分がいまやるべきことを明確にするっていうのは、

自分みたいな怠け者こそ必要なことだと思っているので、

これからも意識的にやっていきたいです。




ホントは、ロマンティズムなんか、追い求めずに、

やることを最初からやっていればいいんですよね。

でも、それだけだと、少し面白くない。笑

どんな状況でも自分を信じること、勇気をもって、実行すること。

すっごく基礎的なことなんだけど、

僕は改めてその生き方を学んだのかなぁと思います。


また、いつかこっちにも投稿しよう。笑

PCが、治ったら...笑

最近、自分と向き合うことが増えて、

自分はどういう人間なのか、とか、

何を考えて生きてきたんだろうとか、

考えてるわけですが、

まぁわからないですよね、どういう人間かって。

ブログとか読み直したりするんですけど、

わからない。笑

自己分析とか、やってみたりしたんですけど、全然わからぬでした。

客観的に、見てると思ってたんですよ、ブログ書いてる時は。

でも、そうじゃなかったのかなぁと。



すっっぎょい怒られたことがあって、ひっさしぶりに。

あ、全然通用しないんだなってショックで。笑

今までやってきたこと、何にも役に立たないなって痛感しました。

今までやってきた事って言うのは、いい経験ではあるけれど、

これから使っていく上で経験でしかないというか。

いざそこに立ってみて、自分の成功体験が違う分野で生かせられるかというと、

違うのかなと感じました。スキルではないなと。

もっと重要なのは、自分を強く持って、相手の立場を考えながら、

正確に自分の伝えたい言葉を即時に表現するということなのかな。

自分の意見を言うっていうのは、良いも悪いもなくて、

そこ(議論の場)に居るって事は少なからず、自分が選んだし、

選ばれたからいるわけで、そこでキッチリ自分を表現するって、

大事なことなんじゃないかなと。

それを厚かましいとか、図々しいとかっていうのはちょっと違うのかなと思いました。



自分の言いたいことをその場で相手に正確に伝えるって、

こんなに難しいかって。

ゼミの議論の中でも、上手く言葉に出来ないことがあったりして、

自分って空っぽなのかなというか、

最後まできちんと喋り切ることが出来なかったりするので、

もっとちゃんと自分の意見として、

しゃべることが重要ですね。

感覚として、今まではちゃらんぽらんでいたので、

もっとしっかりしないといけないなと。笑

22年生きてきて、初めてしっかりしないといけないなって思った(笑)

出しっ放しにしてたオーラを、

しっかり自分の手の届く範囲の中に持ってきましょう。






しっかりとした大人と、ソラニンっていいなって思ったんだけど、

それはまた今度書く事にしよう。

あとこの季節が嫌いだっていうことも。


んじゃ。
クリスマスイブ...

むかし、mixiで、イブのお話、ってか、

創作をして、そのまま埋もれさせてくのも勿体無い気がしたので、

ここでまたサルベージしときました。笑

孫ができた、おじいちゃんの話です。

当時は名前を書いてたんですが、恥ずかしくなったので、それは消しました。笑

懐かしくて、読み直してみました。笑

うん。まぁはい、どうぞ。笑

題名は【クリスマスのキャッチボール】です。




****************


―――季節は、冬。。。


どこからともなくイルミネーションの光が、



そしてどこからともなく鐘の音が聞こえてくる。。。


子供時代は誰しもが楽しんだ、あの日。。。


12月24日のクリスマスイブの夜―――


???「お義父さーん!夜ご飯の準備が出来ましたよー!!」


「ん?おおー!今行くぞ!」


目を擦りながら、

包装されたプレゼントを持って、

居間へ行く。

燦々とした灯りのある部屋のドアをあけると、

今日の主役と言わんばかりにテーブルの上には七面鳥やケーキ、

いつも以上に豪勢な料理が並んでいた。


「おお、今夜はフルコースじゃな」

「ありがとうごさいます(*^^*)」

よくウチの息子と結婚してくれた、、、

ワタシの家内が亡くなってからというもの、

家の事をしっかりやってくれるいいお嫁さんだ。



そんな会話をしてると、

大きな音が部屋に響き渡った。

視線の先にはサンタの帽子をかぶった孫が、

クラッカーを打ち出していた。



「おじいちゃーん!!メリークリスマス!!!」


小3になった孫は例年以上に今年のクリスマスイブを満喫しているようだ。



孫の成長が老後の少ない楽しみでもある。



そして、今年はとっておきのクリスマスプレゼントを用意した。



「おお、メリークリスマス。ほれ、プレゼントじゃ。」



用意してきた包装されたプレゼントを渡すと、


孫の顔がみるみる笑顔になり、


「やったー!!おじいちゃんありがとう!!開けて良い???」


「いいよ、開けてみなさい。」


今年プレゼントしたモノは、、、






「わぁー!!グローブだ!!!!」



懐かしい。

いや、グローブを渡したのは初めてだ。


だが、何故だろう?懐かしい。


そう、まるで、、、あの時の自分を見ているようだ――



―――数十年前...



「ねぇ!!おじいちゃん!!グローブ欲しい!!!」



当時、子供たちは毎日広場で、

ボールとバットで楽しみに興じていた。

しかし、段々とグローブを持っている子供たちと、

グローブを持っていない子供たちとのあいだで格差が生じてくる。


私はもちろん、


¨持たざる¨子供の中の一人である。


しかし、時代の流れか、

¨持たざる¨者が一人、また一人と減っていき、

遂には私一人になってしまった。

そうなれば、グローブを持っていないたった一人のマイノリティに

当時小学三年生であった子供たちが気を使う訳はなく、

半ば仲間外れのような状態になってしまった。

そして、ワタシは祖父に頼んだのである。

しかし、先ほどの答えはこうだ。

「グローブだ?そんなん手袋重ねてやりゃあ痛くねぇんだよ。」

祖父は大工であったが、

『ノミや鉈があれば良いんだ!』

と言わんばかりの、職人気質。

もちろん家の経済状況も思わしくないのだが、

そんな事も知ってか知らずか、

ずっと木とにらめっこしているような祖父だった。

しかし、腕前は本物らしく、

趣味で作ったモノなのか、

木の彫刻なんかも作っている器用な人だった。

そーして来た。小3の冬。。。

祖父のアドバイス通りに手袋を重ねて野球をすることで、

仲間外れ状態は回避できたが、

冬はとてもじゃないが、手が痛くて、

毎日手を真っ赤にして帰っていた。

グローブへの憧れは、さらに強くなっていた。

遂に来た、12月24日の夜。

周りの子供たちはクリスマスだなんだと騒いでいたが、

家計が傾いているわが家にはそんなムードも一切なく、

赤くなった手を労りながら

寝床についたのであった。。。





朝、

寒さで布団の中でくるまっていたが、

枕元に、木箱が置いてあった。

急いで中を開けると、

そこには、いびつな形のグローブと、

紙が一枚入っていた。

『手袋は捨てて、これ使えよ。』

すぐにお礼を言いに行った。

照れ屋な祖父は、

「失敗しちまったからお前にやったんだよ」

などと言っていたが、そんな事は関係なく、

初めて祖父をキャッチボールに誘った。

寒い冬の朝で、グローブも1つしかなかったが、

それでも交代で投げたり、取ったり。

まともなボールもなく、布で作ったお手玉のようなボールであったが、

あの冬の朝、頑固な祖父との一番の思い出である。


――――――

「おじいちゃん!!おじいちゃん!!」


「おお、すまんすまん!ボーッとしとったわいw」


「ねぇ!おじいちゃん!!今からキャッチボールしよ!!」


「えっ?今からかい?」


「ダメよ、もうご飯出来てるんだから!お義父さん、こめんなさい。」


「・・・いや、やろう。」


「お義父さん?」


「すぐそこでやってくるよ。玄関の前の灯りを点ければまだ明るいじゃろ」


「やったー!!\(^o^)/」



「なるべく早く、お願いしますね。」


「すまんねぇwおい、おじいちゃんグローブ取ってくるから、先に待ってなさい。」


「はーい!!」



そうして自分の部屋へ戻っていく。

(やっぱり、、、ワシの孫じゃのう。)

堪らなく嬉しい。

自分も、あの祖父のような、

おじいちゃんになれてるのだろうか?

自分は頑固ではない。もちろん大工でもない。

孫のために何が出来るのか。

だが、同じ立場になってやっとわかった気がする――

予め机の上に置いてあった目当てのモノを

手にはめて、外に出る。

「おじいちゃーん!!早く早く!!」

「すまんのぉー!ほら!思いっきりここにボールを投げ込んでこい!」




胸の前にグローブを構える―――

「うん!行くよぉー!!」






玄関からの灯りで照り映えるピカピカのグローブを振りかぶる―――

投げたボールは布で出来たものでもない、

ちゃんとしたボールだ――



勢いよく放たれたボールがグローブに包まれる――


ッパーン!!!!



懐かしい痛み―――




冬の寒さから来る痛みなのか、



孫の体が成長した分の勢いの増したボールの痛みなのか、


それとも、長年使ってきたこのグローブが衝撃を軽減できなかったからなのか、


それら全てか―――


なんにしても、


私にはその痛みが、

何よりも懐かしく、愛しかったのである。


「ナイスボール!」

そう言いながら返球すると、

新しいグローブは小気味良い音を鳴らし、

ボールを飲み込んだ。





孫と、1つの思い出を共有する。

このクリスマスのキャッチボールが、

私にとっての思い出であるように、

彼にとっても楽しい思い出として残ることを祈りながら、

私たちはキャッチボールの回数を重ねていく―――

夜が更けていった。。。







**************



というわけで、どうでしたか?笑

クリスマスって、こういうのも、あっていいよね。

おじいちゃんと、孫の、絆というか。笑

そんなのを書けてよかったと、思います。

3年前の作品でしたー。

メリークリスマス。
いーのたかゆき!

集合時間前にやってきた!

楽しみリンリンリン!

楽しみリンリンリン!

前髪上げて行こうよ~!

リンリンリン!リンリンリン!

リンリンリン!



というわけで、クリパ楽しかったなー!

どーもです。

昨日はSolarisのクリスマスパーチィーで。

まぁ僕、何人かの人には言ってるんですけど、

数あるイベントの中で、このクリスマスパーティーが一番好きで。

2番目が江戸川の花火で、3番目がBBQでって感じで。

もともと、クリスマスの雰囲気がすっごく好きで。

クリスマスソングとか聴いてわくわくして。

特になんかクリスマス楽しい思い出があるわけじゃないんですけど、笑

みんなが浮かれてる感じが好きで。w

大学入る前のクリスマスイベントも好きだったので、

Solarisのクリパも今年で3回目だったんですけど、

チョー楽しかったなぁと。

バイトを始めたので、サークルに全然行けなくて、

んで、金曜日も長めにバイト入ってたんで、

反動がすごくて。

これは相当はしゃぐぞと。

はしゃぎ倒しちゃうやつだなこれと。

いろんな要素が重なった中でのパーリィだったので、

当日の朝、起きた瞬間ね、俺の中のアナも、お目覚めですよ。



「クリスマスパーティーだ!!」


つって。笑


天気も素晴らしく!ちょうど1年ぶりなの!

お皿もこんなにたくさ~ん!

いつものみんなも~!クリパのために!

オシャレにスーツ着て~~!

髪の毛をセットして!写真を撮るの!

この時を夢見てた~~~~!!!


そうひゅまれては~じめ~て!

ダイエットをして~!

ひゅまれて~は~じめ~て~!

スーツがキツくない~!


嬉しすぎてわたし!

舞い上がりそう~~~!!!

もうデブじゃ~ないの~~!

夢のよう!




「まぁまだ太ってるけどな」っていうツッコミは

とりあえず皆さんの胸の中にしまっておいてもらって、笑



そんな感じで歌いながら髪の毛セットしたり、

スーツ着て、ああでもなんかやっぱ成人式感出ちゃうなと。

Yシャツ色付きとか、背広もっとキッチリしたパーティ用のなんか欲しかったなぁと

思いつつ、まぁ、こういう時、背高くて救われたななんて思って。

支度して、前髪もこれ上げちゃうといかついなぁ、ヤ○ザ感出てないかなぁ、

チャカ出してきそうな雰囲気だと思われんかなぁとか

いろいろ考えながら家出て、電車乗って、

池袋着いたの、17時10分で。

「んー、ちょっとまだ早いな」と。

これ1番に着こうもんなら

「えwwいーのさん一人でwwww」

みたいに笑われちゃうかなと思って。

相当ゆっくり歩いて南口の地下を通って芸劇に向かって。

「ああ、まだステラおばちゃんのとこ行列できてるのね」

とか多少の驚きを持ちつつ、

芸劇に入り、池袋に来て2回目のトイレで、もっかい髪型チェックして、

緊張しながら上に向かうエスカレーター乗ったら、

あっくんが降りてきて、

1番乗りじゃなかった!ってちょっとホッとして。笑

それから男子何人か来て、

でも20分とかになってもあんまり来なくて、

あれ?これ俺らだけドッキリ仕掛けられたとかじゃないよね?笑

とか言いながら、

それからはまぁみなさん続々と来られて、



ほんともう女の子の皆さん、眼福です!

って感じで。

もうなんか俺に対してとかいうわけじゃないのは百も承知なのに、w

なのに!恥ずかしながら、そういう意味でも、

こういうサークルに所属しているアタシという存在、すっごい幸せだよなとか考えて、

一人照れて心の中でニヤけていました。

ほんともう女の子の皆さんもうおつかれさまです!だし、

ありがとうございます!だし、

美容院でのセットとか、ドレスとかお靴とか、

そういうの考えると男子会費高めで女子少なめでとかでも、

なんかいい気がするくらいホントもうありがとうございます!って感じですよね。

いや、僕がこんなこという立場じゃないのかもしれないんですけど、

女の子に対して素敵だな!とか可愛いな!って気持ちって、

言葉にして伝えないといけないんじゃないかと!

まぁ僕も「ゆきりん」というオネエの部分があるんで、

そこでも発言させてもらいましたけども!

わからないですけど!でも、僕はそう思うので!






会場に着いたらまぁテンション上がり倒すことこの上なしね。笑

もう前日まで抑圧されてたから、

緊張と緩和で、すげぇハシャギまくって。笑

隣のゆーかに、

「うるさかったらいーのさんうるさいです!って言っていいからww」

って言ったら食い気味に言われたよね(笑)

そんくらい自分の中で盛り上がりましたw

それから、素敵なドレスのみんなや、

可愛いコスプレサンタさんとも写真が撮れたので幸せでした。



んで、俺の中で相当盛り上がったというか、大笑いしたシーン、いくつかあるんで、

ちょっと覚えてる範囲で羅列していくと。笑



①けんてぃー、グリフィンドール民で、ダンブルドアの犬だった


②インカメのフレームに映る俺の顔がデカすぎる


③ぴろぎ、ビュッフェをフライングゲットしようとするも失敗┐( ∵ )┌


④瑞希、俺のことをフォローしながらもそのフォローで俺のことをぶん殴る妙技を披露


⑤俺、タジン鍋セットをグッズ発表する前に発言するも若干スベる


⑥俺、ビンゴ始まる前に「44来たら『誰が人生2倍速や!』って言うぞ!」って高らかに宣言するも、一発目でまさかの44番来て、慌てて「誰が人生2倍速や!」って言うも、マジでスベる


⑦騒ぎに乗じてなんも関係ない話題の時に「おい夏目のネクタイなんだよあれ」っていじるも拾われず


⑧しかもそのあと、ちょうどいい間で翔平がそれ言ったらウケて悔しい


⑨しんどぅー、リーチ掛かったのにルールを破って立たない


⑩こーだい、ぼっちと書かれたスライドに対するツッコミの熱が激しすぎて、近くにいたオレ、火傷をする


⑪はる、オネムなのは1,2限だけじゃなくてお昼食べたあとの3,4限も多分眠い


⑫ゆめみ、横領をする


⑫リョータの「あー、スーツで背伸びホンマ疲れますわ~」というなぜか関西弁での発言を中江に押し付ける






くらいかなぁ!笑

絶対もっといっぱいあったと思うんで、みんなの思い出の中で、

付け加えていってください。笑




というわけで、すっごい長くなってしまったけど、

ひさしぶりにチョー楽しかったんで、

残したくて、ブログ書きましたw

まだまだ自分はSolarisから、離れられそうにないなぁ。

依存してんなぁとサークルいけない日とかは思います。

自分たちの代じゃなくて、後輩たちの代になったけど、

僕らの想いや、先輩たちの想いも繋いでいってくれてるんだなと、

すごく嬉しく、頼もしく思ってます!

けんてぃー!瑞希!

おつかれさま!



いい仲間を持てて、楽しいサークルに入れて良かった。

心からそう思えます。



明日から現実が始まりますが、w

新たな楽しみを、なんとか見つけながら、

がんばっていけたらいいなぁ。



ほいじゃ!おやすみなさいっ!