ウェールズ最古のライセンスパブ | ボーダーテリアJJと英国ウェールズ田舎暮らし

ボーダーテリアJJと英国ウェールズ田舎暮らし

英国ウェールズの田舎で暮らし始めたボーダーテリアJJ(ジェイジェイ)の成長記録と日々の出来事を綴っていきます。

ノスウェスダー。こんばんは。


キャンパバン旅も今日で7日目。


今回は、ずーっと電源付きのキャンプサイトに滞在してたので、ほぼ自炊でした。


が、今夜は珍しく、主人が外食を提案。ウシシ


もちろんビックリマーク喜んで、便乗しました笑



そして、以前から、気になってたコチラ下矢印のパブ宿へ。



外観は至って、フツーですが(笑)


ウェールズで最初に認可されたパブなんです。照れ


ただ、パブ自体は1400年から存在してたらしく、ライセンスを取得したのが1573年とのこと。


当然、認可云々にこだわらなければ、もっと古いパブはウェールズにもあります。


…が、いずれにしても長い歴史を持つパブなのは間違いありません。



天井の梁も年季を感じさせますキラキラ


店のHPには、16〜17世紀の梁や柱を一部残したまま、改築してるとありました。びっくり



この木製のテーブルマットもいつから使ってるんだろう。キョロキョロ



そして、気になるメニューはこちら下矢印



店員さん曰く、チーズ&オニオンパイが人気なんだそう。


でも、主人も私も迷わず、肉をオーダー。笑い泣き



主人はチキン・シュニッツェル、私はステーキ&エールパイ🥧



大きなステーキ肉がゴロゴロ入ってました笑


チップス(フライドポテト)は食べ切れず、ほぼ主人へ。ウシシ


食後のデザートを訊ねられ、速攻で、


大好物のスティッキー・トフィー・プティングを頼んだ主人。キラキラ


メニュー見た時から、決めてたらしい。えー





JJ🐶もカスタードに釘付け。笑い泣き


私はもうコーヒーだけで十分でした。


でも、ジンジャー風味のスティッキー・トフィーはわりとアッサリなお味だったみたい。


JJ🐶もカスタードをお裾分けしてもらい、大満足のディナーとなりましたラブラブ


サービスも良かったからキラキラ


と、珍しく、自ら、チップを渡した主人。ニコ←ほんと、滅多にありませんからねおいで


ご馳走様でしたお願い