ノスウェスダー!こんばんは!
今日はWI(婦人会)メンバーで夏恒例の庭園見学に行ってきました
…と言っても、新型コロナの影響で3年振り
本当にこの日が待ち遠しかったです
なぜなら、この庭園見学は…
ナショナル・ガーデン・スキーム(National Garden Scheme)
にエントリーしている個人の素敵なお庭を拝見させてもらうから
1920年代にイギリスでオープンガーデンを始めた慈善団体ナショナル・ガーデン・スキーム(NGS)。
全国の美しい庭園を持つオーナーに一般公開を呼びかけ、入場料やそこで販売するお茶、ケーキなどの収益を医療系の慈善団体に寄付してもらう仕組みを考案しました
そんなオープンガーデンには古城やマナーハウスなどの観光庭園もありますが、ほとんどは個人の庭。
普段は見ることができない他人様の自慢の庭を覗けちゃう貴重な機会なんです
今回は車で30分ほど離れたスランウノグ村のゲアリー邸へ。
ホストのゲアリー夫妻から歓迎の挨拶を受け…
なぜかティータイムからスタート
(笑)
数種類用意された自家製ケーキの中から、私はキャロットケーキをいただきました
ちなみに庭園の入場料は5ポンド(約800円)、
ティー&ケーキは3ポンド(約480円)。
楽しみながら、社会貢献です
ゲアリー夫妻の案内で庭園見学がスタート
1エーカー(約1200坪)の庭はこの辺りでは割と小規模ですが、本格的な家庭菜園や…
よく手入れされたバラ園
池や…
サマーハウスもありました
また、休憩用のベンチがいくつも設置され、のんびり花や景観が楽しめるようになってます
こうして、2時間の滞在もあっという間に終了
やっぱり、人に見せることができる庭は違うな〜。
義母たちとそんな話をしつつ、パブへ向かったのでした。🚗
今日のJJ🐶
義父自慢の池とリトル・サマーハウス前を散策中