シュマイ!(ウェールズ語でこんにちは)
自主隔離生活2日目。
PCR検査の結果はまだ届いていませんが、とりあえず、今朝も簡易検査キットでテスト
結果は陰性
今日も別居生活継続です
さて、コロナ陽性の主人と接触する際には家の中でもマスクをしてます。
今日はこのマスク着用について。
欧米人がマスク着用に抵抗を感じていることは日本でも知られてますが、それでも2年に及ぶ、このコロナ禍でウェールズの田舎ですら、マスクは必要なものと認識されるようになりました。
それにイングランドで義務化が緩和されてもウェールズは継続してましたし…(現在はイングランドでも再び、義務化されてます)
それでも、やっぱり、マスク断固拒否派はいまして…
確かに日本人でマスクに慣れているはずの私でも着用し続けるのは不快です。
でも、でも、でも! 今はまだ、近距離でマスクをしていない他人に囲まれる方がもっと不快というか、落ち着いていられません‼︎
我が家では主人も同意見なので欧米人でもそう感じる人は少なくないはずなんですけど・・・
毎週、参加しているESOL(英語クラス)には現在、ポーランド人とブルガリア人のそれぞれ男性と女性がいて、私を含める生徒は5人。
先生はインド系イギリス人の女性で私にとって、イギリスのお姉さん的存在の人
そんな、クラスでマスク肯定派は先生と私だけ。
ちなみに先生の息子さんは歯科医。娘さんもオックスフォード大卒の才女で教育関係の仕事をされてます。
そして、マスク肯定なのか、否定なのか、どっち付かずの鼻出し着用派が4人と
マスク断固拒否❗️でも、ルールだから、仕方なくフェイスシールドを着用…ただ、授業中もずっと、ウザいなど不満タラタラが1人。
だから、いまだに毎回、先生が授業の前に「なぜ、マスクが必要なのか」を説明しなければなりません。
そして、自己主張の強い外国人のクラスメイトたち。私も外国人ですけど…
それぞれの持論でマスクについてのディベートを始めます
いや、もう出る出る
マスクがいかに不快でこれがどれだけ自分たちに苦痛を与え、健康被害になるのか。
選択の自由を奪うのは違法、国民投票すべきだとか…
これ、冗談じゃなくて、本当に毎回です
そんな、ESOLクラスも先週から、ウェールズ政府の要請で再び、対面授業からWEB授業へ。
誰よりもこれを喜んだのが先生でした
テキストをコピーして郵送したり、スキャンしてメールするなど、各生徒に合わせて、WEB授業の準備をするのは大変ではと思いきや…
毎回、マスク着用を説得して、議論する方がよっぽどストレスでうんざりなんだとか
納得です
最後に今日のJJ🐶
隔離生活が退屈で外を眺めてばかりいます。